『ラグビーワールドカップ2019日本大会』(9月20日開幕)まで100日となったきょう12日から、地上波中継する日本テレビは、ラグビーを愛する著名人のコメント動画を日替わりで公開していく。
登場するのは、同局系ラグビーワールドカップ応援団長の俳優・舘ひろし、巨人軍の原辰徳監督、DJ KOO、ブルゾンちえみ、中川家など。このコメントは、テレビ番組内や、日テレラグビー公式ツイッター、同YouTube、番組ホームページで公開する。
コメントの抜粋は、以下の通り。
舘ひろし「日本代表チームには、勝ちにこだわったラグビーをしてほしいです。勝てば日本のラグビーファンはもっと増えると思いますし、ラグビーの人気も上がると思います。ぜひベスト8目指して頑張ってください!」
原辰徳監督「全員で相手陣地にトライをするために、ひとつのボールに対して、1人1人が役割を持って戦う。目立たないところでも戦っているというあのスタイル。特に記憶に新しいのは、やはり前大会の南アフリカ戦の、最後の15分から20分くらいの攻防。あの攻防が、ラグビーの集大成の時間のような気がするんです。ああいう感動を今回も数多く見られることを、僕はいちラグビーファンとして信じています」
DJ KOO「高校3年間ラグビー部でした。高校を卒業してからDJの見習いになったんですけどDJも縦社会で、すぐにDJブースで回せるわけじゃなくて、ウェイターをやりながら先輩の選曲をメモしたりとか、お客さんがいなくなってからレコードに触ったり。やっぱりラグビー部で培ってきた気合というものがあったからこそ粘り強く続けられたと思いますね。ラグビー最高でーす! 気合と根性TRY to DANCE! YES!」
ブルゾンちえみ「大学でラグビー部のマネージャーをしたのがきっかけで、陸上しか知らなかった私が、初めて興味を持ったスポーツです。令和になって最初の、日本が一致団結して応援する競技だと思うので、みんなで応援したいですよね」
中川家「オリンピックやサッカーワールドカップもありますけど、それらと並ぶ世界的スポーツイベントが日本で開催されるという、このすごさをテレビの前の皆さんにもっと知っていただきたいし、知っていただくために我々もラグビーの応援を精いっぱいしていきたいですね。4年に一度ワールドカップは開催されますけど、日本で開催されるのは次いつになるかわかりません。だから今回は、ホントに日本代表を皆さんに応援していただきたいと思います」