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【この記事のエキスパート】
ジャパン・フードコーディネーター・スクールチーフプロデューサー:三井 愛
食品メーカーでの商品開発を経て、フードコーディネーター、栄養士として、料理教室の企画・運営、スタイリング・撮影、栄養カウンセリング、メニュー開発、商品開発、コラム執筆など、食にかかわる業務を手がける。
栄養バランスがよく、手軽に作れる家庭料理に定評がある。
この記事では目的に合ったかき氷機の選び方とおすすめ商品や口コミを紹介します。ドウシシャやラドンナといった人気メーカーの商品を中心に、子供も楽しめる手動タイプ、電動タイプなどを集めました。台湾風の本格的なふわふわかき氷が作れるものも! ぜひチェックしてください。
タイプ別診断で発見!あなたにぴったりのかき氷機は?
かき氷機は手動式や電動式、ふわふわの氷が作れるものなど種類はさまざま。あなたに合ったタイプの商品を選びましょう。
診断チャートで簡単チェック!
A:氷を削る工程も楽しみたいなら「手動式」
「手動式」のメリットは、電源のない場所でもかき氷が作れること。手動式は電動式のように素早くかき氷を作れませんが、氷を削る感触を楽しめるのも魅力です。かき氷を作る過程が体験できるので、子どもと一緒に作るときには盛りあがりますよ。底がゴムつきで滑りにくく、ハンドルが回しやすいものを選んでください。
B:手間をかけずにかき氷を作るなら「電動式」
「電動式」のメリットは、短時間でらくにかき氷を作れること。スイッチを押せば短時間で作れるので、手間をかけずに素早くかき氷を食べたい方に向いています。
値段は高めになりますが、氷を入れてからうえから軽く押すタイプならリーズナブル。また電動式はコンパクトなものが多いので、置き場所や収納場所がない方にも適しています。
C:収納スペースが限られるなら「ハンディタイプ」
「ハンディタイプ」は置き場所や収納スペースを確保できない家庭に向いています。コンパクトなので手軽にかき氷が作れるのがメリットですが、作る量は限られてしまうのが弱点。単身者や子ども用に作るだけならじゅうぶんでしょう。冷製料理やお酒のアレンジなどにも使えて便利です。
D:ふわふわのかき氷にこだわるなら「ブロック氷」が作れる専用製氷カップ付き
【エキスパートのコメント】
ブロック氷は、氷を削り始めから最後まで同じ削り方で削れるので、仕上がりがよくなります。食感も口のなかでふわっと消えていくように、ふわふわとしているのでデザート感覚で食べることができます。またバラ氷より、ブロック氷の方が削りやすいので、かんたんに作りたい人にはブロック氷の方がおすすめです。
E:ふわふわ&シャリシャリ両方楽しむなら「刃を切り替えられるタイプ」
刃の角度を調整できるものを選ぶと、ふわふわ・シャリシャリの食感を切り替えることができます。なかには細かく調整して、好みに合った絶妙な食感を楽しめるものも。さまざまなかき氷のバリエーションを楽しみたい人はチェックしてみてくださいね。
F:家庭用の氷を使いたいなら「バラ氷」対応タイプ
【エキスパートのコメント】
シャリシャリのかき氷を作りたいなら
バラ氷で作ると氷の粒が大きめになり、刃で削れなかった氷が入るのでシャリシャリとした食感になります。シャリシャリ食感のかき氷は、暑い夏にぴったりです。
【エキスパートのコメント】
冷凍フルーツやジュース対応だとさらに楽しい!
かき氷機の中には、凍らせたフルーツやジュースを削れるタイプも! お店で食べるようなシャーベット風デザートも食べられるので、楽しみが広がりますよ♪
G:どれを選ぼうか迷ったら「ユーザーのイチオシ」
どれがいいか迷ったら、実際に使っている人の愛用品をチェックしてみて。この記事ではユーザーに聞いたイチオシ商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
意外と見逃しがち!一度に作れる量やお手入れ方法も確認!
【エキスパートのコメント】
一度にどのくらいの量が作れるかもチェックしておくべきポイント! たくさんのかき氷を作りたいのなら、大きめの製氷カップが付属しているものを選びましょう。また、バラ氷を使うかき氷機は入れる量に限りがあるので、追加する必要があります。製氷カップの氷を使えるもののほうが、たくさん作るには便利ですよ。
また、お手入れのしやすさも重要なポイント。氷ケースや氷押さえなど、細かいパーツが取り外して洗えるものがおすすめです。さらに、専用の掃除ブラシが付いていればより安全に掃除できますよ。