アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が主演するテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜 23:15~ ※一部地域除く)の最終回が、7日に放送される。
最終回で、伝説的バンド「ハングリーズ」のボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅に派遣された三田園(松岡)たち。事務所宛てに殺人脅迫状が届くという事態にバンドが揺れる中、メンバーのトニー(冨家規政)とベン(春海四方)が脱退を申し出、ケビンは八方塞がりの状態になってしまう。
そんなケビンを救うべく、三田園が白いブラウスに黒のスカートという、いつもの姿で、華麗なドラムさばきを披露。これまで、家事全般はもちろん、大型特殊車両の運転や救命救急士の資格所有といった、さまざまな特技を劇中で披露してきたが、新たな特技が明らかになる。
松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描く同ドラマ。パート3の今作では、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧と川栄李奈が、三田園も所属する「むすび家政婦紹介所」の家政夫・家政婦として新加入している。