力の源カンパニーが運営する「一風堂」は6月6日~7月21日、夏季限定メニューの第1弾となる「つけ麺」2種を、日本国内の一風堂店舗にて各店舗杯数限定で販売する。
同店の「つけ麺」は、夏季限定の人気メニュー。今年は定番の「博多太つけ麺」と新作「博多辛つけ麺」の2種類のつけ麺を販売する。
「博多太つけ麺」(並盛890円/麺250g、大盛990円/麺400g)は、濃厚な魚介つけダレと、もっちりした太麺を組み合わせたつけ麺。つけダレは、博多絹ごしとんこつスープをベースに、さばやかつおなど数種類の魚介をブレンドした。麺にはもっちりとした食感が特徴のタピオカ粉を使用している。
醤油ダレで炊いた特製チャーシュー、半熟塩玉子、海苔と青ネギをトッピングし、サクサクの天かすも添えている。
「博多辛つけ麺」(並盛920円/麺250g、大盛1,020円/麺400g)は、「太つけ麺」と同じ魚介豚骨つけダレに、自社製の一味唐辛子とラー油をブレンドしたつけ麺。
太麺の上に添えた自社製の一味唐辛子と辛肉みそ、れんげの上に乗っている辛みフレークを好みで合わせて食べるのがおすすめとのこと。なお、仕入れ状況により取り扱い内容が変更となる場合もあるという。
商品の取扱い店舗および実施期間は、一風堂公式サイトで案内している。
※両商品とも一部、販売期間が異なる店舗もあり。価格はすべて税別