ブラッシュアップ・ジャパンは6月4日、「若手社員のゴールデンウィークにまつわる実態と転職意向に関する調査」を発表した。調査は5月4~5日、22~25歳の全国の会社員男女400人を対象にインターネットで行われた。
本調査では、まず「ゴールデンウィーク中、転職について考えましたか?」と質問。結果は「とても考えた」(16.0%)、「少しは考えた」(28.8%)で、考えていると回答した人が44.8%という結果となった。
なお「転職を考えた」と回答した人は、45.3%が「ゴールデンウィーク前に仕事を残していた」とのこと。「転職を考えなかった」と回答した人では、「ゴールデンウィーク前に仕事を残していた」のは22.6%だという。
また、「ゴールデンウィーク中『誰と』、『何の話』をしましたか?」と尋ねたところ、「『同じ職場の人』と『仕事の話』」(42.9%)、「『祖父母』と『仕事の話』(37.9%)、「『同じ職場の人』と『思い出話』」(22.9%)となった。