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【この記事のエキスパート】
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

株式会社クラシングR 代表取締役
化粧品会社勤務、看護師を経て転職。
整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。
出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。
専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。
SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。


外から見えないようにすることで、プライバシー保護にも役立つ窓ガラスフィルム。デザインもカラーも豊富です。この記事では、窓ガラスフィルムのおすすめ商品と選び方のポイントをご紹介します。自宅でかんたんDIYでの貼り方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

窓ガラスフィルムを使うメリット

出典:Amazon

窓ガラスフィルムには、メリットがたくさんあります。

■室内の明るさを維持しながら、プライバシー保護ができる
1階にある部屋の場合、窓の位置や向きによって通行人などの外からの視線が気になることがあります。高層階の場合でも、近隣の建物から見えてしまう可能性もあります。そんなときに、カーテンやブラインドを閉めなくても、ガラスフィルムがあれば外からの視線をシャットダウンすることができ、安心してくつろげる空間をつくることができます。

■簡単に自分で貼り付けることができる
コツをおさえれば、1人でもカンタンに窓にガラスフィルムを貼り付けることができます。カーテンやブラインドの場合、1人で取り付けるのが難しいケースが多いため、業者に依頼したり複数人で作業したりなど、大掛かりになってしまうことが考えられます。

■コストを抑えて、ガラスに付加価値を付けることができる
窓ガラスを、防犯ガラスや遮熱ガラスなどの特殊な加工が施されたガラスに交換するよりも、既存の窓ガラスにガラスフィルムを貼ることで安価に施工することできます。
カーテンやブラインドよりもリーズナブルな商品が多いうえ、製品によっては、室内の日焼けを軽減できるUV加工や、遮熱・断熱効果が期待できるものがあります。

窓ガラスフィルムの選び方

それでは、窓ガラスフィルムの基本的な選び方を見ていきましょう。

【1】デザインやカラー
【2】目隠し効果
【3】+αの効果

上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】デザインやカラーをチェック

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デザインもカラーも豊富にあるガラスフィルム。たとえば「ステンドグラス風」のなかにも、シンプルなものからカラフルなものまで豊富にあります。

インテリアに合わせ、シンプルにまとめたい場合は柄もカラーもおさえたものを選び、アクセントにしたい場合にはカラフルなものや大ぶりの柄のものを選ぶとよいでしょう。

切り売りが可能な商品の場合は、小さな窓や、大きな窓の一部分に試し貼りをして、イメージを固めてから大きな窓に使うと失敗が少なくなります。

【2】目隠し効果をチェック

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近接する住宅や道路に面した住宅の場合、気になるのが外からの視線。カーテンを閉めると暗いし、開けると室内が見えてしまう。そんな悩みをおもちの方も多いはずです。

そんなときには、ガラスフィルムを取り入れて解決しましょう。明るさを保ちながらも、目隠し機能が外からの視線をさえぎってくれます。すりガラス風のフィルムもある程度覗き見防止効果がありますが、より目隠し効果が高いのはこまかい模様がたくさんあるものです。

カーテンを開け放ち明るい部屋で過ごしたい場合には、柄のこまかいフィルムを選ぶとよいでしょう。

【3】+αの効果をチェック

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近年、多くのガラスフィルムには、紫外線カット機能が備わっています。目隠し効果はベースラインとして、そのほかの効果をあわせもったものも多いので注目のポイントです。

たとえば、地震や台風、竜巻などでの窓の破損を予防する飛散防止機能や、窓からの空き巣被害を防ぐ防犯機能、冷暖房の効率を高める遮熱機能、結露を予防する結露機能などがあげられます。

このようにさまざまな機能を持つものがあるので、必要な機能をあわせ持ったものを選ぶようにしましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)