◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
ファッションスタイリスト:高田 空人衣(くにえ)
日本を代表するパーソナルスタイリスト。“パーソナルスタイリング”を日本で一般化させ、カンヌ国際映画祭監督賞作品『パーソナルショッパー』PRに就任。
ファッションのスペシャリストとして、TBS『サタデープラス』日本テレビ『ズームイン!!サタデー』他NHK、テレビ東京など多くの人気TV番組に出演・番組監修を行う。
講演・トークショー・講師のオファーは常に殺到。大手企業広告のスタイリング実績として『ハリウッド化粧品』『JR東日本』他多数。小学館、学研などが運営する有名媒体や、ニッセン、マルイなどファッション系公式サイトにて、執筆家としても活躍。数多く連載を担当している。
採用試験や面接に関わる書類や荷物を、機能的に持ち歩くために欠かせない就活バッグ。ファッションスタイリストの高田空人衣(くにえ)さんへの取材をもとに、軽くて使いやすいものなどレディース就活バッグの選び方、おすすめ商品をご紹介します。
就活時のバッグのマナーは?
レディース就活バッグの選び方
印象が大事な就活。初めてや久しぶりの就活では、どんな就活用バッグを選べばいいか、マナーに適しているか気になりますよね。店舗だと、洋服の青山やアオキ、無印良品などでも販売されています。
この記事では、ファッションスタイリスト・高田空人衣(くにえ)さんへの取材をもとに、レディース就活バッグを選ぶときのポイントをご紹介します。就活時に活躍するバッグを見つけてみてくださいね!
ポイントは下記。
【1】カラーは「黒」、デザインは「フォーマル」なら安心
【2】自立するバッグを選ぶ
【3】A4サイズの書類が入るサイズを選ぶ
【4】ブランドにこだわらずお手頃価格で選ぶのもあり
【5】肩に掛けやすいものを選ぶ
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】カラーは「黒」、デザインは「フォーマル」なら安心
就活バッグの色は、リクルートスーツに合わせる「黒」が定番です。「普段あまり黒は持たないんだよな……」という人も、就活では割り切って黒色を選ぶとよいでしょう。
「みんなと同じ黒は嫌だ」「就活以外でも使えるバッグが欲しい」という人は、ネイビーや暗めの茶色もありです。ただし、なるべくベーシックな目立たない色がおすすめ。一方、ファッション業界や美容業界などを目指す人は、白や明るめの茶色などでもよいでしょう。
また、デザインについては、シンプルで派手さのないものを選んでおくと無難です。一般的に好まれるのは「手提げかばんタイプ」です。リュックタイプのものもありますが、カジュアルな印象があるため、避けたほうがいいかもしれません。スーツはフォーマルな服装なので、服や状況に合わせてかばんもフォーマルなものを選ぶことがおすすめです。
就活では、面接で個性をアピールして、持ち物はベーシックなものを選ぶとよいですよ。
【2】自立するバッグを選ぶ
企業説明会などの会場で話を聞くときや試験のときなど、就職活動では出先でバッグを床に置く機会が多くあります。
その際にバッグが椅子に寄りかかったり、床に倒れてしまったりといった不安定な状態は、ストレスになってしまいます。そんなストレスや、バッグを汚れから守るためにも、床に置いても自立するタイプを選びましょう。
【3】A4サイズの書類が入るサイズを選ぶ
企業に出向いたら、たくさんの書類をもらうことも多いでしょう。1日に何社も回ることもあるでしょうから、当然書類も増えます。そこでバッグから書類があふれている状態で別の企業に向かうのは、あまり印象がよくありません。
また、ノートパソコンを持ち歩く方もいると思いますので、書類の収納力が高いバッグを選びましょう。
できれば、A4サイズの封筒が余裕で何枚も入る程度のバッグを選ぶことが望ましいです。
【4】ブランドにこだわらずお手頃価格で選ぶのもあり
就活バッグは、「就活のあいだだけ使うもの」と割り切ってお手頃価格のバッグを選ぶというのもひとつの方法です。A4サイズが入るか、自立するかどうかなど、必要最低限の機能をチェックしたうえで、コスパ重視で探してみてもいいでしょう。
社会人まで使えるように高価なバッグを買ったけど、結局使わなくなってしまったなんてこともありますよね。普段使いの予定はなく、短期集中で使える丈夫な就活バッグをお求めなら、通販サイトで3000円~5000円の比較的安価のバッグも多く販売されていますので、チェックしてみてくださいね。
【5】肩に掛けやすいものを選ぶ
就活期間は、立ったままメモを取ることも多いですよね。また、雨の日は片手で傘をさします。そのようなシーンでも両手が開くのが「ショルダータイプ」で、利便性が高くておすすめです。
ショルダータイプは、持ち手が肩にかけられる長さを選びましょう。また、持ち手の長さが調節できるものだと、体型や服の厚みにも対応しやすいので、扱いやすいです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)