女優の今田美桜が3日、東京・表参道ヒルズで行われた「スワロフスキー表参道ヒルズ ポップアップストアオープニングイベント」に出席した。
ジュエリーブランドのスワロフスキーは、2019年サマーキャンペーンの世界観を体感できるポップアップストアを表参道ヒルズに6月23日まで出店。ピンクやイエロー、ブルーを取り入れたカラフルで遊び心を演出し、夏らしいモチーフを用いたジュエリーなどを販売するほか、アイスクリームサンプルのディスプレイなどが展示されている。
爽やかな白いワンピース姿で登場した今田は、オープニング記念としてテープカットを行い、「こういう形で参加できてうれしいです。テープカットは初めてだったので緊張しました」と感想を述べ、店舗については「本当に夏らしくて、アイスクリームはジュエリーの赤色だったりと夏っぽい色目があって素敵だなと思います」と気に入った様子で、「本当にキスワロフスキーさんのジュエリーはキラキラしているので、一緒にキラキラした夏を過ごしましょう。皆さんも遊びに来てください」とアピールした。
ジュエリーブランドのイベントということで、私生活でジュエリーを選ぶポイントについては「大ぶりなものも好きですけど、基本的に華奢なものを選ぶことが多いです。女性らしくて、可愛らしいしキレイだと思うので」と話した。同ブランドの今年のサマージュエリーは「若い女性がカラフルで遊び心あるジュエリーを身につけてアドベンチャーに繰り出す」というコンセプト。それにちなみ、「これまでに繰り出した夏のアドベンチャーは?」という質問には「小さい頃から家族でキャンプに行くことがあって、家族みんなでテントを張ってバーベキューをしたり海で遊んだりしました」と回答。現在の今田は基本的にインドア派だそうだが、「ジムに通い出しました。飽き性なんですが、新しい時代は飽きずにジムに通いたいと思います」と意欲を見せつつ、「かなりのインドア派で。家では寝てます(笑)」と苦笑いを浮かべていた。