タレントのマツコ・デラックスが、きょう1日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00~)で、日焼けのすごさに感心する。

  • 『マツコ会議』6月1日の放送より=日本テレビ提供

今回は、焼かずに小麦色の肌になれる「スプレータンニング」を深掘り。スプレータンニングとは、専用リキッドを身体に吹き付け、角質が茶色く染まることで肌を日焼けしたかのように見せる施術で、夏に向けてシミやソバカスが気になる女性に人気があるという。

「男性にモテるから!」とストレートに答える女性は、海外に行く時は必ず利用するとのこと。小麦色の肌の方が健康的に見えるので、スプレータンニングをする人は多いといい、胸の谷間や腹筋に陰影を付けると より引き締まった身体が手に入るそうだ。マツコも「欧米だと肌が焼けていることは、もちろんセクシーという要素だったりとか、富の象徴やステータスだったりするんだよね」と納得する。

そして、毎年ベストボディのコンテストに参加する夫婦が登場。もともと六本木のクラブでママをしていたが、お店が潰れてしまい、『マツコ会議』で以前放送した「パーソナルトレーナー養成学校」を見て、夫婦そろってトレーナーになったという。終始テンションが高い嫁に少し引き気味のマツコだったが、年齢を聞いて驚がく。「やっぱり日焼けってすごいかもしれない、10歳は若く見える…」と感想を語る。