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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美

個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。

オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。

また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。

フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。


口の中にスーッと広がるミントが心地よいミント飴(あめ)。食後のお口直しや、仕事中などの気分転換などに利用している人も多いでしょう。ミントには爽快感と清涼感があるので、リフレッシュしたいときにはピッタリです。本記事ではそんなミント飴の選び方とおすすめ商品を紹介します。

マイルドな爽快感や強烈な刺激などお好みで!
ミント飴の選び方

出典:Amazon

ここからは、ミント飴を選ぶときのポイントを詳しく解説していきます。味や目的など、選び方をマスターして自分好みのミント飴を楽しみましょう。ポイントは下記。

【1】用途に合わせてミント飴を選ぶ
【2】砂糖の種類や添加物の有無を確認する
【3】刺激の強さで選ぶ
【4】カロリーや糖質0ならダイエット中にもうれしい
【5】子どもにはミント以外のハーブを配合したものも
【6】ミントと相性ばっちりのチョコレート味も

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】用途に合わせてミント飴を選ぶ

出典:楽天市場

ミントキャンディーを食べたいと思う理由やシチュエーションはさまざまです。そのときの気分や目的に合ったミントキャンディーを選びましょう。

【エキスパートのコメント】

ミント飴には、シンプルにミントの刺激を楽しめるタイプと、蜂蜜やチョコレートなどそのほかの味わいを楽しめるフレーバータイプとの2種類があります。すっきりとした後味やスースーとした刺激を求める方は、シンプルなミント飴を選びましょう。

「キシリトール入り」は食事後の口直しに

クセのある香辛料を使った料理を食べたあとには口直しにミント入りの飴やガムが欲しくなることも。しかし、砂糖を使ったものだと甘く感じて、夕食のあとには向いていません。

キシリトール配合であれば、唾液の分泌もよくなり、口内が潤うため、雑菌の繁殖を防げるでしょう。また砂糖を使ったものよりカロリーオフになるのもうれしいポイントです。

勉強や仕事の息抜きには「ペパーミント」

出典:Amazon

ペパーミントは、西洋ハッカともいわれ、ほかのミントより強い清涼感とぴりっとした刺激が特徴のミントです。ペパーミントのペパーの由来は「コショウ」。ピリッとした刺激が似ているから名づけられたとされています。

その強い香りや刺激で、リフレッシュできるので、ペパーミント配合のキャンディーは運転中や仕事、勉強中の眠気覚ましや気分転換にぴったりです。

強い爽快感を求めるなら「メンソール配合」

出典:Amazon

強い刺激や香りを求めるなら、メンソールが配合されているものを選びましょう。メンソールはミントに含まれる成分のひとつですが、ミントなど原料の配合によりそれぞれ含有量が変わっています。

強い眠気に打ち勝ちたいときや、自分に喝を入れたいときにはメンソール配合がパッケージなどに明記されているものを選ぶといいでしょう。

口腔の乾燥や花粉に対応できる季節商品も

出典:Amazon

空気が乾燥する冬などの季節や、花粉の飛散が多い時季にぴったりの季節商品も各メーカーから発売されています。多くは鼻がスーッとしたり、のどに潤いを感じられる商品になっています。

また、和漢エキスやハーブなどを配合したものも多く、気になる成分が配合されているものがあれば、試してみてもいいでしょう。

【2】砂糖の種類や添加物の有無を確認する

【エキスパートのコメント】

購入の際には、砂糖の種類や添加物の有無も確認しましょう。原材料に砂糖が含まれることの多いミント飴ですが、最近では甘さひかえめのタイプも多々登場しています。たとえば、カロリーや虫歯が気になる方はシュガーレスタイプを選ぶのがおすすめです。

また、血糖値が気になる方には、甜菜(てんさい)糖を使ったタイプを選びましょう。着色料や保存料などの添加物、人工甘味料の有無もあわせて確認すると、健康が気になる方も安心して楽しめますよ。

【3】刺激の強さで選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

ミント飴は、原材料となるミントの種類や配合によってスースーとする刺激の強さが異なります。そこで、ご自身のお好みに加え、用途に合わせて選ぶのもよいでしょう。

たとえば、「眠気覚ましやリフレッシュとしていただくならミントの刺激が強いもの」「口臭対策や小腹満たしとしていただくならソフトな刺激のもの」など、シーンに合わせて使い分けてみてください。また、ノドの痛みが気になる方には、漢方やハーブが配合されているものもおすすめですよ。

【4】カロリーや糖質0ならダイエット中にもうれしい

鼻やのどに違和感を感じていても、「飴=糖分」と考えてしまって、ダイエット中や食事制限中は手を出しにくいものです。しかし、商品によっては、糖質ゼロやカロリーオフとなっているものも多く発売されています。

体の様子と相談しながら上手にリフレッシュとして取り入れましょう。

【5】子どもにはミント以外のハーブを配合したものも

子どもや香辛料などが苦手な人には、ハーブを配合したキャンディーがぴったりです。ミントほどの強い刺激はなく、鼻やのどのとおりをよくしてくれる複数のハーブが配合されているものを選びましょう。

またちいさな子どもに与えるのであれば、虫歯対策として口腔内にうるおいをもたらすキシリトールが配合されているものを選ぶといいでしょう。フルーツのフレーバーなどが配合されているものなども喜ばれます。

【6】ミントと相性ばっちりのチョコレート味も

ミントキャンディーに、すっきりとした刺激や香りだけではなく、ほっこりする甘さを求めるのであれば、チョコレートフレーバーが入っているものを選ぶとよいでしょう。夏場にはチョコミントアイスなどに人気が集まるように、チョコとミントの組み合わせはとても相性がいいです。

ミントキャンディーのなかにほろ苦い甘さのあるチョコペーストが入っているものもあり、1粒で2倍以上の味わいが楽しめます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)