テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、6月1日に放送される同局系ドラマ『東京独身男子』(毎週土曜 23:15~)第7話にゲスト出演する。
弘中アナは、三好玲也(斎藤工)が院長を務める審美歯科クリニックの患者を演じる。三好へ自分の連絡先を書いたメモを渡すという役どころだ。弘中アナは今回の出演シーンの撮影のために、直筆のメモを10枚近く用意。監督と相談しながら最適な1枚をチョイスしていた。
斎藤は「普段お芝居をしたことのない方は、もっとセリフを言わなければと、気負ってしまうものなんですが、弘中さんの演技は本当にナチュラルでした。これは、ハリウッドの演技法と一緒なんです!」と絶賛。
それに対し、「いじってますよね!?」と笑いながら応じた弘中アナに対して、斎藤は「いじってないです、本当にできないんですよ。僕も最初、まったくできませんでした」と語った。
さらに斎藤が「これからは女優業も、ぜひとも続けていただきたいです!」と言うと、弘中アナは「本当にやめてください!(笑) アナウンサーもまだ半人前なので…」と謙そん。
また、弘中アナは「お芝居での共演は初めてでしたし、こんなに素敵な作品に出させていただくことができて、大変うれしかったです!」と斎藤との共演を喜び、「異性の方に連絡先を渡すという経験はプライベートではなく、初めてのことでしたので、こんなにも緊張するんだなあ、というのがよく分かりました」と笑顔を見せていた。
また、自身について「ZK女子=ずっと変わらない女子。外見が学生時代からずっと変わらないし、身長体重も変わらないので。髪型もほぼ変わらずです(笑)」と語った。