JTは7月26日、キャメルブランドから、しっかりとしたタバコ感と吸い応えのある「キャメル・ボックス」を全国で発売する。
1913年にアメリカで誕生し、現在では世界100以上の市場で販売している、歴史あるキャメルブランド。日本においても、2018年6月に「キャメル・ライト・ボックス」「キャメル・メンソール・ライト・ボックス」を全国発売し、その味と香り、そして価格で多くの支持を得ている。
このほど発売される「キャメル・ボックス」は、特に要望が多かったという高タールの12mgを実現。価格は税込400円となっている。
しっかりとしたタバコ感と吸い応えのある、バランスの取れた本格アメリカンブレンドに仕上げた同商品。煙量感のあるタバコ葉を使用し、タバコ葉本来の甘みを感じられるすっきりとした味わいに。
パッケージは、ヒトコブラクダのアイコンとキャメルロゴを一体化したシンボルを中央に配し、高タールの⾹喫味を暖色系のカラーで表現。また、パッケージ上部の背景に「CAMEL」の隠し文字をあつらえることで、シンプルながらも遊び心が感じられるデザインとしている。