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【この記事のエキスパート】
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。
AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。
また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。
出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。
また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。
最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。
大人の男性から人気のライダースジャケット。レザー製が主流ですが、最近ではフェイクレザーなどのコスパが良い素材のアイテムも増え、メンズのコーディネートの幅が広がっています。この記事では、メンズライダースジャケットの選び方とおすすめの商品をご紹介します。
バイク用から普段使いまで、男っぽいコーデに対応
ライダースジャケットとは? 魅力を解説
メンズライダースジャケットは、バイクを乗りこなすライダーたちが着ていたことから生まれたファッションアイテムです。最近ではおしゃれなメンズファッションとして定着しています。
さまざまな素材のアイテムが人気を集めていますが、基本はレザー。レザージャケット(革ジャン)のなかでも重厚感があり、すっきりとしたフォルムが特徴です。
タフで防風性にすぐれており、高い機能性があります。春や秋の羽織りとしてだけでなく、冬は重ね着して防寒ができますよ。
ライダースジャケットおすすめブランドを紹介!
ここからは、ライダースジャケットのおすすめブランドをいくつかご紹介します。
Schott(ショット)
1913年に創業した、アメリカの名門ブランドです。世界ではじめてフロントジッパーを採用したライダースジャケットを販売したブランドでもあります。
ショットの名が広く知られるようになったのは、50年代に登場した、エポレットに星型のスタッズを配した「ワンスター」。多くのロックミュージシャンに支持され、時代をこえた定番として今も人々を魅了しています。
Lewis Leathers(ルイスレザーズ)
ライダースジャケットにおいて、戦前から長くトップブランドの地位を確立し続けてきた名門ブランドです。バイクファッションブランドとしてとくにレース業界で高い評価を受け、長い間ワールドチャンピオンたちに愛用されてきました。
その影響力は大きく、イギリスのレザー文化の発展を語るうえでかかせないブランドです。
Vanson(バンソン)
1974年にボストンで創業したバンソンは、アメリカ大手のモーターサイクルレザーのメーカーのひとつとして確立しています。
創業以来変わらないのが、自社工場でのハンドメイド生産です。熟練した職人たちの高い縫製技術によって、ひとつひとつていねいに作り出されています。その工程はシンプルなジャケットでも49段階。ハンドメイドへのこだわりが随所に光るブランドです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)