『ガンダム』MSVガンキャノン重装型がコンパチ仕様でアニメ再現フィギュアに

『機動戦士ガンダム』の模型企画「MSV」より、一年戦争末期に生産されたガンキャノン重装型が、バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズの「ver.A.N.I.M.E.」で立体化。「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RX-77-3 ガンキャノン重装型 ver. A.N.I.M.E.」(6,600円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。商品は2019年10月発送予定。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RX-77-3 ガンキャノン重装型 ver. A.N.I.M.E.」は、肩に装備されたキャノン砲を交換用のビーム・キャノンと差し替えることで、キャノン砲タイプと自動照準ユニットをもつビーム・キャノン装備型、2種類の形態を再現。腰部に装備されたグレネード・ランチャーは取り外しが可能で手首で持つことができる。各種エフェクトパーツが付属し、ポージングが楽しめる。

セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、交換用ビーム・キャノン×1、交換用精密照準システム×1、ビーム・ライフル、ハンド・グレネード×2、キャノン砲エフェクト(小)×1、キャノン砲エフェクト(大)×1、バーニアエフェクト(曲軸)×2、補助バーニアエフェクト(小)×2、手首格納デッキ。

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