子どもが生まれて、子どもの写真を撮ることが多くなるママやパパは多いと思います。
お子さんを被写体にかわいい写真を撮るのはもちろんのこと、お子さんの目線で一緒に見た景色や物を撮影しておくこともぜひおすすめしたいです。
その視線の先に何を見つめていたのか。その場所でどんなものを見つけて目を輝かせて喜んでいたか。大人にとっては大したことのないことでも、小さな子どもにとっては初めてのことばかりの日々。どんなことにも感動し発見し、喜びや楽しみを見つけていく様子は、一緒にいてとても新鮮な気持ちになります。
少しだけ歩けるようになったこの日も、とても寒い日でしたが一緒に大きな池へ行きました。いつもと違う水面の様子に不思議そうにしていたので、「氷だよ」と少しだけ割って見せてあげました。氷の塊がキラキラと輝いていて、それがまるで宝石のように見えているかのようでした。