アンカー・ジャパンは5月28日、「Soundcore」ブランドのBluetoothスピーカー「Soundcore Motion+」を発売した。すでにAnker公式オンラインストアやAmazon.co.jpなどで販売している。価格は10,999円(税込)。発売を記念し、Amazon.co.jpでは200個限定価格8,999円(税込)で提供している。

  • Soundcore Motion+

    Bluetoothスピーカー「Soundcore Motion+」

Soundcore Motion+は、Anker SoundCoreシリーズの流れを継承するプレミアムモデルで、音質強化を図っている。Bluetoothのバージョンは5.0で、コーデックはSBCのほかにaptXをサポート。50Hzから40,000Hzまで幅広い帯域を再生でき、AUXケーブルでデバイスと接続すればハイレゾ音源も再生可能だ。

最大出力は30W。内蔵のツイーターやネオジウムウーファー、パッシブラジエーターにより、迫力ある音を出力するとしている。IPX7の防水性能を備え、お風呂場やキッチンなどの水場でも使いやすい。バッテリ容量は6,700mAhで、最大12時間の連続再生が可能。本体サイズは約W257×D79×H81mm、重さは約1,050g。

  • Soundcore Motion+

    IPX7の防水性能を備える