◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
Cha Tea 紅茶教室代表:立川 碧

Cha Tea 紅茶教室代表:立川 碧

紅茶はワインと同じように産地により香りや味が異なり、楽しむ器の形状によって風味も変化しますが、まだまだ知識の普及が進んでおらず「紅茶」とひとくくりにされてしまうことが多い飲みものです。

飲む紅茶、文化としての紅茶、皆さまが自分好みの紅茶を探すお手伝いが出来れば嬉しいです。


りんごの甘酸っぱい香りが特徴的なアップルティーは、定番人気のフレーバードティー。この記事ではCha Tea 紅茶教室代表の立川 碧さんに取材をし、そんな市販のアップルティーの選び方とおすすめ商品を紹介します。

紅茶専門家に聞きました
市販のアップルティーの選び方

Cha Tea 紅茶教室代表の立川 碧さんに、市販のアップルティーを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記。

【1】意外と液体タイプの商品が少ないアップルティー
【2】無糖か加糖かを確認しよう!
【3】お気に入りはまとめ買いがおすすめ!

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】意外と液体タイプの商品が少ないアップルティー

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

アップルティーといえば、アールグレイ、レモンティーと並んで人気のフレーバードティーです。しかしアップルティーは香りの抽出が難しいこともあり、茶葉の商品に比べると、抽出された液体タイプの商品が少ないことが特徴。

コンビニエンスストアやスーパーマーケットでは、数種類並んでいることは少ないようです。ぜひインターネットショッピングを利用して、飲み比べ、お気に入り探しを楽しんでください。

【2】無糖か加糖かを確認しよう!

【エキスパートのコメント】

ジュース感覚で楽しまれることの多いアップルティーですが、商品によっては加糖されていないものもあります。用途によって選び分けてみるといいでしょう。

無糖商品を購入した場合にも、ガムシロップで加糖できますので、好みに合わせて甘さを調整するのもいいですね。反対に少し甘め……と感じたときは、天然水などで割ってみるのもおすすめです。

【3】お気に入りはまとめ買いがおすすめ!

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

意外に手に入りにくいアップルティー。お気に入りが見つかったら、インターネットショッピングでのまとめ買いがおすすめです。大量に購入することでコストパフォーマンスも上がりますし、なにより重い思いをしないですむのはうれしいですよね。

また、商品により容量のサイズ展開が違いますので、1本の量を確認して、お得に購入してください。ご近所やご家族でシェアするのもいいですね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)