女優の真野恵里菜が23日、都内で行われた「Avene(アベンヌ)アンバサダー就任発表会」 に出席した。
ピエール ファーブル ジャポンは、南フランス生まれのアベンヌブランドの想いを込めた「アベンヌ村へ来てください。」キャンペーンを実施中。それに伴い、アンバサダーに就任した真野恵里菜が出演したWeb CMが21日から公開中で、アベンヌブランドのすべての製品を生み出すアベンヌ村を真野が実際に訪れ、同ブランドの魅力に迫った内容となっている。
同ブランドのアンバサダー就任にした真野は「アベンヌは元々使っていました。私は15歳の時にこの世界に入りましたが、その時にプロのメイクさんが『これ知っている?』と言われたのがアベンヌで、自分に買いに行ったのを今でも覚えています。今回アンバサダーに就任し、10年ぐらい前のことが今に繋がってすごく嬉しいですね」と笑顔。実際に同ブランドの商品が作られているスペインのアベンヌ村を、Web CMの撮影で訪れたが、「すごい自然に囲まれていて、おとぎ話に出てくるような感じでした」と絶賛し、「絵本の中に出てくるような街だったので、歩いていても楽しかったし冒険心が掻き立てられました」と撮影で訪れたとはいえ、アベンヌ村での一時を満喫した様子だった。
その真野は、夫・柴崎岳とスペインで生活している。「海外生活にどこか憧れもあったんですが、実際に住むとなると不安もありました。言葉や生活、文化の違いはありますけど、今は楽しめています。大人になってこんなにも沢山学べる機会ができ、充実してますし、毎日があっという間です」とコメント。夫のために現在は料理に奮闘中のようで、「1日の内、4~5時間は料理の時間です。その時間はお食事のことを考えてインターネットで栄養のこととかを調べています」と食事を通して柴崎をサポートしているという。
「『だいぶ腕前が上がったね』、ってこの前言ってもらいました。(柴崎は)口数の多い方ではありませんが、美味しく楽しい家の食卓にしたいと思うので、美味しく楽しく食べれる食卓にしようと心掛けています」と2人の時間を大切にしているそうで、「何でも食べてくれるし嫌いなものがないので、作る楽しみはあります。反応が今は楽しいですね」と幸せオーラを漂わせていた。