アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務めるテレビ朝日系5夜連続ドラマスペシャル『白い巨塔』第1夜が、22日(21:00~)に放送された。
SNS上では、「待ちに待った『白い巨塔』第1夜! 見入っちゃってあっという間でした! 5日間すぐにすぎそうでさみしい 岡田くんの悪いお顔もいいわ」や、「『白い巨塔』すごく面白かった!! これがあと4日連続で見れると思うと幸せすぎる★★ 明日も楽しみ~!」などといった好反応も多数。
そして第1夜では、岡田演じる財前五郎と愛人・花森ケイ子(沢尻エリカ)の濃厚なラブシーンも話題に。
SNSでは、「エリカ様とのシーンはアドリブが多そう! 岡田様とエリカ様の雰囲気がとてつもなく好き!」「エリカ様がお綺麗で、岡田さんとのイチャイチャもヒャー!!って思いながら見てました!」などといった反応が見られた。
第1夜では、“スペ患”である近畿新聞会長・山田音市(本田博太郎)の容態が急変。浪速大学医学部第一外科・東貞蔵(寺尾聰)が担当していた患者だが、山田は執刀医に准教授の財前五郎(岡田)を指名した。手術の腕には定評ある財前は、見事に手術を成功させた。
東は日に日に存在感が増すばかりである財前に嫉妬し、好ましく思っていない様子。東は別の人物を教授選に推薦しようと画策し、一方の財前も、義父である財前又一(小林薫)の財力と政治力を活かし、権力者に取り入れられようとするなど、教授の座をめぐって駆け引きを繰り広げていった。
同ドラマは、腹腔鏡手術のスペシャリストとして医学界に名を馳せる、浪速大学医学部第一外科・准教授の財前が主人公。原作は1963年に発表されたが、今作では物語の設定を2019年に置きかえ、現代の最新医療ならではの新たな『白い巨塔』となり、22日から5夜連続で放送される。