小田急百貨店新宿店は5月22日~6月4日、本館地下2階・ハルク地下2階食料品売り場にて「小田急フードフェスティバル」を開催する。期間中は小田急限定弁当を販売しており、販売時間は10時~20時30分、日曜祝日は20時まで。
新宿駅直結のデパ地下は新宿駅周辺で働く人がランチタイムや仕事帰りに多く利用することから今回、働く女性に好まれるオリジナル弁当を考案した。働く女性1,762名に実施した「お弁当についてのアンケート」の声を参考にし、弁当選びの際に重視する3つのポイント「価格」「品数」「ボリューム」を押さえた女子目線の「美食弁」を全29種発売する。美食弁は各ショップ各日限定20折を販売予定。
女子目線の美食弁は、コスパを重視し800円、1,000円の2つの価格を展開した。6つに仕切られた弁当箱に主菜から副菜まで充実した詰め合わせにすることで、いろいろ食べたい女性やしっかり食べたい女性のニーズに応えた品揃えになっているとのこと。
「ラ ボンバンス ご馳走デリ」(税込1,000円)は、初夏の食材を使ったさっぱりとした味わいが特長で、目にも鮮やかな弁当とのこと。6つの仕切りには「アスパラ・茄子・しし唐の揚げ浸し」「チーズ海老真丈&さつまいも・パプリカ」「ポン酢ジュレの豚しゃぶサラダ」「ひじき・枝豆ご飯」「玉子焼&野菜の浅漬け」「ちりめん山椒ご飯」が詰められ、少しずついろいろ食べたい女子におすすめだという。
「寿司LAND(税込1,000円)は、海鮮を使った「幕の内」をイメージした弁当。女性に嬉しいアボカドサラダが入っている。
「ホテルオークラ」(税込1,000円)は、ホテルらしいピラフやパスタなど洋風メニューを取り入れた上品な味が楽しめるとのこと。
「アントニオ」(税込800円)は、パスタにリゾット、カポナータなど多彩なイタリアンを一度に味わえる。
「黒毛和牛 腰塚」(税込1,000円)は、ステーキに加え、メンチカツやコンビーフご飯、和牛混ぜご飯とお肉尽くしの弁当になっている。「コンビーフのジャーマンポテト」「黒毛和牛ミニステーキ」「黒毛和牛ミニメンチ」「茄子みそ」「コンビーフと玉子の2色ご飯」「黒毛和牛の混ぜご飯」が詰められ、味もボリュームも満足の一品だという。
「浅草今半」(税込1,000円)は、老舗の名店のお肉を堪能できる弁当。ガツンと力をつけたいときにおすすめだという。
「うめばち」(税込1,000円)は、3種のご飯とステーキに、彩り豊かな副菜が入っている。
「ザ・チキンマーケット」(税込1,000円)、鶏肉の唐揚げや照り焼きなどお肉がたっぷりで、パプリカやかぼちゃなどの副菜で彩りも鮮やかとのこと。
※価格はすべて税込