女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演。整形手術後、初のイベント出演となった。
有村は「MURUA」ステージに登場。グリーン系でまとめたコーデでデコルテを披露し、美脚もチラリ。クールな表情でランウェイを歩き、先端ではポーズを決め、にっこりと優しい笑顔も見せた。
有村は、口元のコンプレックスを解消するために整形手術を受けたことを、今年3月にブログで公表。「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と明かし、その後出演したテレビ番組でも「口の中から切って、頭蓋骨を6等分に切って、いろいろ削って骨を3ミリ奥に引っ込ませたっていう手術をしました」などと説明していた。
「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。