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【この記事のエキスパート】
スーパーエコごはん研究家:桃世 真弓
スーパーなど手に入りやすい食材で、簡単美味しい節約・時短レシピを得意とする。
誰でも簡単に作れる体にもお財布にも優しいメニューは、主婦や忙しい女性から絶大なる支持を得ている。
テレビ、雑誌でのレシピ提供、年間500食以上の食べ比べ、家電キッチンツールの検証、企業向けの料理講師など幅広く活躍中。また、混ぜるだけの味噌作り講座を主催し、体に優しい味噌の美味しさを広めている。
安くておいしい駄菓子は、飴やガム、ゼリーなどはもちろん、クジや占いが付いたものなどさまざまな種類があるのも魅力! この記事では駄菓子の選び方とおすすめの商品をご紹介します。人気のポテトフライやドーナツ、きなこ棒などさまざまな駄菓子を紹介します!
駄菓子の選び方
まずはじめに駄菓子の選び方のポイントについて解説していきます。種類や形、遊び感覚で楽しめる駄菓子もありますので、自分好みの駄菓子を見つけていきましょう!
ポイントは下記の通り。
【1】駄菓子の種類
【2】目的
【3】年代
【4】駄菓子の形やパッケージ
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】駄菓子の種類で選ぶ
『チロルチョコ』や『うまい棒』を好きな駄菓子に挙げる人も多いでしょう。これらの駄菓子は、駄菓子バーや駄菓子屋でも人気です。どれを食べようか迷ったときは、味のバリエーションがある人気の駄菓子から選んでみてください。
駄菓子とひと口に言ってもさまざまな種類があります。スナックやチョコのほか、昔からあるするめや酢いか・酢だこなど、実に種類が豊富です。駄菓子を選ぶときは、そのときの気分や自分の好みに合わせて選んでみるとよいでしょう。
ちょこっと口に入れたいとき|ラムネ、飴系、ガム
作業をしているときや移動中、なんとなく口寂しいなぁと思ったときは、小粒でサッと口に運べるラムネや飴、ガム系がおすすめです。
甘党|チョコレート系
スイーツが大好きな甘党さんには、甘いチョコレート系の駄菓子がおすすめ。定番の「チロルチョコ」のほか、面白い形のチョコレートやチョコレートコーティングを施したスナックなどさまざまな種類があります。疲れたときの小腹満たしとして、大人にも人気です。
みんなで分け合う時|スナック系
友人が集まるパーティーや家族のおやつタイムには、みんなで気軽に分け合えるスナック系がおすすめです。
大人から子供まで人気の「キャベツ太郎」のような、つまみやすくてサクッと食べられるものをチョイスしてみてくださいね。
大人のおつまみ|味が濃い珍味系
お酒のアテに懐かしの駄菓子を楽しむなら、お酒に合う味が濃いめの珍味系がおすすめです。ビーフジャーキーや「よっちゃん」のような魚をベースにした駄菓子はお酒にもピッタリです。
小腹満たし・夜食|ラーメン系
駄菓子屋で小さくてかわいいお菓子が並ぶ中、「ブタメン」だけが存在感を放っていた記憶がある方も多いのではないのでしょうか。外で遊んで帰ってきた後のおやつに食べていたという方もいるでしょう。
「ブタメン」に代表されるラーメン系は、しっかりと食べ応えがあるのが特徴。大人の夜食としても満足感があります。また、「ベビースター」に代表されるカリカリ食感のラーメン系駄菓子も人気です。
【2】目的で選ぶ
どのようなシーンで駄菓子を楽しみたいかに合わせて、目的や用途に合った商品をチェックしてみましょう。
パーティー|遊び感覚で食べられるものを選ぶ
駄菓子には、遊び心があるものもたくさんあります。パッケージにクジがついたものや、占いなどが書いてあるもの、小ネタが書かれているものなどさまざまです。駄菓子を選ぶときは、楽しく食べられるものを選ぶとよいでしょう。
クジや占いなどがついていなくても、おもしろい遊び方ができる駄菓子もあります。風船ガムであれば、どこまで大きく膨らませるか競ってみるのも楽しいです。童心に帰って、遊び心を持って楽しめるものを選んでください。
ギフトや景品|内容が充実した「詰め合わせ」
「たくさん駄菓子が食べたい!」「いろいろな種類の駄菓子が食べたい!」という人には、たっぷり入った詰め合わせを選びましょう。味や種類が豊富なものを選べば、飽きずに食べられます。
ひと袋にいろいろな種類の駄菓子が入っている詰め合わせは、子どもへのギフトやビンゴの景品などにもぴったり。
詰め合わせや箱売りでまとめ買いするときは、ドンキなどで買うのもよいですが、ネット通販を使うと持ち帰る手間がなく便利です。
「いろんな種類の駄菓子を食べたい!」「同じ種類ばかりだと子どもが飽きちゃう……」という方もいらっしゃるのでは? マイナビおすすめナビでは、駄菓子の詰め合わせセットのおすすめ商品も紹介しています!
ぜひ以下記事を参考に、いろんな種類の駄菓子を楽しんでくださいね!
大人買い|安い駄菓子を一気に注文!
駄菓子の魅力は何といっても「値段の安さ」。10円駄菓子なら100個買ってもたったの1000円です。子ども時代には考えられなかったような大人買いができますよ。
あらかじめ予算を決めて、その中で好きなものを選ぶのも醍醐味。真剣に選んだ駄菓子は、美味しさも格別です!
差し入れ・お土産|ご当地駄菓子で盛り上がる!
全国各地で地域限定の「ご当地駄菓子」が販売されています。関西の「鶯ボール」、関東の「あんずボー」など、その地域で有名な駄菓子なら、ちょっとした手土産や差し入れにも喜ばれます。
お土産には、地域限定の「コラボ駄菓子」がおすすめです。「うまい棒」や「ブラックサンダー」など、全国で人気の駄菓子もご当地限定の味なら盛り上がりますよ。
【3】年代で選ぶ
自分の子どものおやつなのか、友人や年上の方と懐かしい気分を味わうのか、食べる人の年齢に合わせた駄菓子をチェックしてみましょう。
小さな子供|ワクワク感があるものを選ぶ
ラムネの瓶のようなパッケージのラムネ、動物やリングの形をしたあめやチョコレート、グミなど、見た目で興味をひきつける駄菓子は子供が喜びますね。お菓子以外のおまけ、例えばシールやカード、ミニアクセサリーなどがついているものも心が躍ります! 楽しい駄菓子はいつの時代も人気です。
ラムネ菓子も子供に人気の駄菓子ですよね。美味しいラムネ菓子を中心に紹介しているので、下の記事も参考にしてみてください。
【エキスパートのコメント】
子どもと食べるならシンプルな材料で作られたものを
小さな子どもと一緒に駄菓子を楽しみたいときは、原材料に注目しましょう。お米、砂糖、水飴(みずあめ)、黒糖、きなこなど、意外とシンプルな素材でできている駄菓子もあります。ポン菓子、麩菓子(ふがし)、きなこ棒などはそうした駄菓子の代表例です。
「着色料が気になるけれど、駄菓子を食べたい! 」という方は、原材料をチェックしてみてくださいね。
大人|お酒に合うものや懐かしいものを選ぶ
30代・40代・50代・60代の大人に人気の駄菓子が、おつまみとしても食べられるものです。濃い味の駄菓子は、珍味としてお酒を飲みながら食べるのにぴったり。お酒が進みます。
最近は、鶏肉や豚肉などを使って本格的な味に仕上げたものや、食感にこだわって作られた駄菓子もあります。有名・定番商品も、長いあいだに味や食感が改良されているので、昔のものを思い出しながら食べてみるのも面白いでしょう。
【4】駄菓子の形やパッケージで選ぶ
駄菓子といえば、その変わった形も楽しみのひとつ。メガネの形で包装されたチョコや、動物の形をしたグミなど、ユニークな駄菓子が数多く販売されています。遊び心こそ駄菓子の本質。好みの味で選ぶのもよいですが、パッケージの形で選んでみるのも一つの方法です。
また、持ち運びやバラマキをしたい場合は小分けタイプを、手を汚したくない場合は中身を押し出すブリスター容器に入ったものを選ぶなど、食べやすさに合わせて選ぶのも一つの手です。
エキスパートからのアドバイス
【エキスパートのコメント】
懐かしさを感じるものを選ぶ!
駄菓子を選ぶときの醍醐味(だいごみ)は「懐かしさを存分に味わう! 」そこに尽きるのではないでしょうか。ひさしぶりに子どものころを思い出して選んでみましょう。パッケージが変わっているものがあるかもしれませんし、ひさしぶりに食べてみたら味が変わっているように感じるものもあるかもしれませんね。
よく食べていた駄菓子はもちろんですが、子どものころのおこづかいでは、たまにしか買えなかった憧れの駄菓子を、大人になった今だからこそ選んでみるのも楽しいのではないでしょうか。