ミツワは5月15日、「日々の疲れ」に関する意識調査の結果を発表した。調査は4月18日、全国の30~40代の働く女性1,112名を対象にインターネットで行われた。
はじめに、日々の生活の中で最も忙しいと感じることを聞いたところ、断トツで「仕事」(72.8%)が1位に。また、「忙しくて自分の時間が持てないと感じることはありますか?」という問いに、66.6%が「はい」と回答した。
そこで、「自分の時間はどれくらいあったら満足しますか?」と尋ねたところ、「2~3時間未満」(28.8%)が最も多く、次点の「3~4時間未満」(27.1%)と合わせると、およそ半数の女性が2~4時間程度の時間を自分のために確保したいと考えていることがわかった。
次に、「自分の時間が十分に確保できたら何をしたいですか?」と質問したところ、半数近くの女性が「疲れを取りたい」(45.8%)と回答。次いで「趣味に没頭したい」(29.6%)、「美容に力を入れたい」(11.8%)と続いた。