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【この記事のエキスパート】
グリーンアドバイザー・愛玩動物飼養管理士:ふじえりこ
『はじめてでもカンタン!多肉植物の育て方・楽しみ方』(コスミック出版)では文を担当。『土作りで決まる!とびきりおいしい野菜の作り方』(ブティック社)『ベランダ菜園 おいしい野菜づくりのポイント70』(メイツ出版)では監修&執筆。『趣味の山野草』、エバーグリーンなどで連載執筆中。
豪華客船飛鳥のクルーズ講師、園芸教室Ceresを主宰するほか、都内植木市の園芸相談員歴20年以上。また、産業安全保健エキスパート、理科支援員・コーディネーター・アドバイザーの経歴を活かし『生き物たちのひみつ』(NHK)などのキッズライターとしての顔も持つ。
映画、漫画、健康分野にも精通し各種ライティング実績があるほか、『愛犬の選び方・飼い方・健康管理(主婦の友)』では取材ライターとしての実績あり。 多種多様、動物園の爬虫類館の植物管理経験も。植物はハーブを中心に、野菜、作物、多肉植物を栽培中。ハーブコーディネーター、植物文様研究家としても活動している。
ほかにも撮影現場のインテリアを手がける撮影インテリアコーディネーターとしても活動しており、植物を中心に現場を明るく彩るエキスパートでもある。
自宅に庭のある方は、ガーデンシンクがあれば外での洗いものが楽になり、釣りが趣味の方なら、釣ってきた魚をさばいたり、家庭菜園や園芸の水やりをしたりするのがとても便利。ここでは、ステンレスやレトロなタイル製、取り付け簡単・蛇口付きなどガーデンシンクの選び方とおすすめ商品をご紹介。
ガーデンシンクの選び方
それでは、ガーデンシンクの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】シンクの材質
【2】重さ
【3】使い方や機能性
【4】高さ
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】シンクの材質をチェック
ここからは、シンクの材質をご紹介していきます。材質によって使い勝手や見た目も変わってきますので、それぞれの特徴をおさえて選んでみてください。
サビにくくお手入れ簡単「ステンレス」
ステンレス製シンクは、サビにくく手入れが簡単なのが特徴です。
経年変化が楽しめる「コンクリート」
コンクリート製シンクは、衝撃で欠けたり油汚れが落としにくかったりする場合がありますが、決してサビることがなく、マットな色合いでどのようなお庭にもマッチするでしょう。
デザイン性で選ぶなら「陶器・石」
陶器や石製のシンクであれば、タイルなどもおすすめです。花や草木とも調和し、お庭をおしゃれに彩ってくれますよ。
軽くて丈夫「FRP」
FRP(繊維強化プラスチック)は、軽くて丈夫。また、形も加工しやすいのが特徴です。
【2】重さをチェック
シンクは一度設置したら、なかなか移動させることはありません。そのため、設置の手間を考えるなら、雨風に耐えられるくらいのものがちょうどよいでしょう。また、台風が来たときのために、壁際に設置すればより安全です。
【3】使い方や機能性をチェック
とにかく機能性を重視したいなら、シンクの高さを確認しましょう。シャワー状になっていたり、水をためることができるようになっていたりするシンクをおすすめします。道具などを置くスペースがあるものなども便利で使いやすいですよ。
【4】高さをチェック
腰を曲げなければ作業しにくい水道などは、庭にあっても使いにくいもの。そこで、自分の背丈にあったガーデンシンクを設置することで、腰に負担をかけることなく作業をスムーズに行うことができるようになります。
おすすめは、高さを自由に選ぶことができるガーデンシンク。使いやすい高さのものを選べば身体への負担が減り、今よりもっとガーデニングライフを楽しむことだってきるはずです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)