アイドルグループ・V6の岡田准一が14日、都内で行われた、明治ブルガリアヨーグルト「2019年『ヨーグルトの日』記念イベント」に出席した。
岡田は、令和元年の意気込みとして「腸 いいね!」という文字を紹介する。「結局、腸なんですよね」としみじみし、「僕の知り合いのマッチョな人たちも結局腸に行き着くというか。心臓くんとか内蔵くんとか、メジャーな人たちいるじゃないですか。でも毎日ケアしないといけないのは腸だよねって、落ち着くんんですよ」と、説得力のある持論を展開した。
イベントにはパーソナルトレーナーの松井薫が登場し、岡田に腸腰筋を意識したトレーニングを指導する。筋肉の図をハンターのような目で見ていた岡田は「話題ですよね。コアなマッサージとか受けるとほぐしたりとか。スポーツする人は大事にしている」とさすが、理解している様子。
「明治ブルガリアヨーグルト」の音楽にあわせて、「片足は上げ、もう片方の足は上げない」というやり方でハードルを超えていく、という腸トレに「まかせてください。24年間踊ってきたので大丈夫です」と自信を見せる岡田。最初の低い方のハードルは、楽々クリアする。しかしリズムを速く、ハードルを高く設定したところ「想定が超人レベルすぎて!」と音を上げ、最後にリズム通常+ハードル高いバージョンで見事成功していた。
"腸トレ"を体験した岡田は、「インナーマッスルが刺激されて、活発化される感じがする」と感想を述べる。毎日続けていきたいと思います。速いのはやばかったですね。ぜひみなさん、体験できるならやってほしいです」と勧め、その後も「できる人がいるならやってみてほしい」としきりに難易度の高い方の腸トレを気にしていた。
岡田は「年齢も上がってきて、体のことをより考えるようになって。一番いい状態で仕事がしたいなとか、元気で働きたいなと思うので、健康には気をつけています」と明かす。食感が苦手で「煮た人参があまり好きじゃない」という岡田は、「お肉、食べちゃいますね」と苦笑したが、腸年齢を診断すると、「28歳」と実年齢より10歳若い結果に。さらに、診断結果に従い岡田の"腸キャラ"が発表される。"腸キャラカスタマイズアイテム"としてハットを選び、できあがった"腸キャラ"に「わ、かわいい」と喜んでいた。