◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美
株式会社クラシングR 代表取締役
化粧品会社勤務、看護師を経て転職。
整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。
出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。
専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。
SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。
ティータイムやちょっとした食事をとる際に便利なカフェテーブル。この記事では、カフェテーブルの選び方とおすすめの商品を紹介。1人暮らしにぴったりの小さめサイズや、折りたたみ式、おしゃれな北欧風のデザイン、丸型や四角のテープルなど数多くある商品の中から厳選!
カフェテーブルの選び方
それでは、カフェテーブルの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】サイズ
【2】形状
【3】高さ
【4】素材
【5】折りたためるかどうか
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズをチェック
カフェテーブルを選ぶときは、まず大きさをチェックしましょう。カフェテーブルは60~75cmのものが多く、このサイズはダイニングテーブルとしても使用できる大きさです。
小さなものであれば、ソファの横やベッドサイドに置くのに適しています。場所を移動させたい場合は、大きすぎず重すぎないものを選ぶとよいでしょう。
【2】形状をチェック
カフェテーブルを選ぶときは、かたちも大事なチェックポイントです。丸形や正方形などさまざまなかたちのものがあるので、置く場所の雰囲気に合ったものを選ぶとよいでしょう。
とくに丸形や正方形のカフェテーブルは、1本脚でも安定感があるので、はじめてカフェテーブルを使う人も使いやすいです。凝ったデザインのものも多いので、自分好みのものを探してみてください。
【3】高さをチェック
高さもカフェテーブルを選ぶ際の重要なチェックポイントです。合わせるイスの座面より27~30cm程度高いものを選ぶと使いやすいでしょう。すでにあるイスに合わせるときは、イスの座面の高さを測ったうえで、カフェテーブルを選びましょう。
イスも合わせて購入するのであれば、カフェテーブルと同じシリーズのものを選ぶと、同じテイストで高さのバランスが取れた家具が一度にそろいます。
ポイント:ソファなら座面と同じか高めを、座椅子なら35~40cm前後の低めを
【エキスパートのコメント】
カフェテーブル用に使うイスをすでに決めている人は、イスに合わせてテーブルの高さを選ぶことがおすすめです。チェアの場合、テーブルの高さは座面プラス27~30cmが食事などに最適と言われています。
ソファの場合は座面と同じか、5cmほど高いテーブルを選ぶと視界が広くなり、ゆったりとくつろぐことができるでしょう。どちらにも合わせたい場合や、ソファでも食事をしたい場合は、テーブルの高さが変えられる昇降式のものを検討してみてください。
ソファは沈み込む高さも考慮しなければいけないので、座ったときにどのくらい沈み込むのかを測定してから最適な高さを選びましょう。椅子がない場合、座椅子などの場合は35cm~40cm前後の低いテーブルを選びましょう。
【4】素材をチェック
テーブルの素材には、木(ウッド)、金属(アイアン)、ガラス、大理石などがあります。やはりインテリアにあう素材かどうかがポイントです。ナチュラルなテイストのインテリアには、やはり木製が一番しっくり馴染みますし、モダンなインテリアには、アイアンやガラスなどもよく似合います。
また、天板はウッドで脚部がアイアンになっているタイプなどもあり、複数の素材を組み合わせた商品もおしゃれです。色々あって選びきれない場合には、どのインテリアにも合わせやすい木製のテーブルを選ぶと失敗がないでしょう。
【5】折りたためるかどうかチェック
折りたたみ式のカフェテーブルもあります。ずっと出しておくのではなく、来客時やテレワーク時などピンポイントでカフェテーブルを使いたい方におすすめです。
使わないときはサッとたたんでしまえば場所もとりません。お掃除の邪魔にもならず快適です。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
テーブル以外の機能性や使い方も考えてみて
カフェテーブルのなかには、テーブル下がペットのベッドになっているなど、単にテーブルとして使用するだけではなくプラスアルファの使い方ができるものもあります。このようなテーブルは暮らしにもインテリアにも彩りを与えてくれるので、より時間を楽しくすごしやすくなるでしょう。
機能をひとまとめにすると余分なインテリアも減らしやすいので、家具をたくさん置きたくない方や、お部屋をすっきりみせたい方にもおすすめです。ぜひ毎日が楽しくなるようなカフェテーブルを探してみてください。