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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント:岩佐 弥生

整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント:岩佐 弥生

整理収納作業をはじめ、キッチンショールームでの収納コーディネート、収納セミナー講師、企業の収納コンサルタントなど幅広く活躍。

喋る仕事もしていることから、収納セミナーは分かりやすく聞きやすいと好評。また、お片づけが好きになる!「収納ラベル」もプロデュースしている。


本記事では、ラップをさらに使いやすくしてくれるのがラップホルダーの選び方とおすすめ商品をご紹介。記事の最後には、amazonなど通販サイトの最新人気ランキングも載せているので、売れ筋や口コミもあわせてチェックしてみてください。

使いやすいラップホルダーの選び方

まずは、使いやすいラップホルダーの選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。

【1】用途に適した種類を選ぶ
【2】タイプで選ぶ
【3】用途に合った「収納力」から選ぶ

上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】用途に適した種類を選ぶ

ラップを保管するための「ラップホルダー」とラップを入れ替えて使える「ラップケース」があるため、それぞれの特徴をチェックしましょう。

ホルダー型|収納性にすぐれている

出典:楽天市場

ホルダー型は、ラップを収納しておくためのグッズです。料理のあたためや保管のために、頻繁にラップを出し入れする場合は、引き出しよりもサッと出し入れできる場所に置いておくほうが便利。

ホルダー型のラップホルダーを、冷蔵庫や吊り戸棚などに設置しておけば、すぐ手が届くところにラップを保管しておけるので、家事動線がよりスムーズになるでしょう。ラップホルダーには、キッチンペーパーやポリ袋など、ほかのキッチングッズが一緒に収納できる商品もあります。

ケース型|インテリアになじみやすい

出典:楽天市場

ケース型は、市販ラップのロール部分を移し替えて収納できるアイテムです。ラップを既存パッケージのまま使うと、どうしても生活感が出やすいため、見た目が気になることもあります。

そんなときに、ケース型のラップホルダーに入れて使えば、インテリアに統一感が出るのがメリットです。ラップケースごとに、対応するラップロールのサイズが異なるため、できるだけ対応サイズが多い商品を選んでおけば、使いやすいでしょう。

【2】取り付け方のタイプで選ぶ

ラップホルダーの取り付け方は主に3つ。どこで使用するのか、どこに収納したいのか明確にしてから購入すると良いでしょう。

自立式|好きな場所に置ける

出典:Amazon

自立しているスタンドタイプであれば、テーブルの上やシンク横、引き出しの中など好きな場所に自由に置くことができます。掃除もしやすいので置く場所がある場合は、自立するタイプがおすすめです。

マグネット式|省スペースで便利

出典:Amazon

日常的に使うラップは、手に取りやすい場所に保管しておくほうが、使い勝手がいいです。ラップホルダーとラップケースのどちらも、マグネットつきの商品があり、冷蔵庫などの使いやすい位置に、ピタッと貼りつけられるのが便利。

コンパクトに収まる商品も多いため、スペースを取らないものや、収納場所が調整しやすい商品を使いたい場合は、マグネットつきをチェックしましょう。

吊り下げ式|吊り戸棚を活用できる

出典:Amazon

吊り戸棚の板部分に差し込んで使用する「吊り下げ式」。戸棚下の空間を有効的に使えるのでキッチンスペースが狭い方にもおすすめです。

【3】用途に合った「収納力」から選ぶ

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

ラップホルダーは、ラップやアルミホイルだけ収納するものと、キッチンペーパーやジッパーバッグ、ふきんなども収納可能なものがあります。

収納力のあるラップホルダーはこれひとつで何役もしてくれるため、スペースが限られているご家庭やひとり暮らしの方にもおすすめです。ラップやアルミホイルさえ収納できればいいという場合は、大きな場所を取らないため、キッチンのどこで使ってもじゃまになりません。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)