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【この記事のエキスパート】
空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希

空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希

「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。

予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。

幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。


ねじや釘などの金属の金具、アクセサリーなどのこまかいパーツや小物の保管、釣り針や釣具の収納、自動車のエンジニアは工具入れなど、使用用途が多岐にわたる「パーツケース」。この記事では、パーツケースを選ぶ際のポイントと、おすすめの商品を紹介します。

パーツケースの選び方

それでは、パーツケースの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】カラーや形などの外観
【2】大きさ
【3】仕切りあり、仕切りなしタイプ

上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】カラーや形などの外観をチェック

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

インテリアとして考えるのであれば、パーツケース自体のカラーや形なども選ぶ際には気をつけたいポイントです。ケースが透明なものにすれば、ふたを開けずに中身を確認することが可能です。

きれいに見栄えよくしたいのであれば、複数のケースを同じシリーズにそろえることでスッキリと収納できるでしょう。その場合は積み重ねができる形なのかもチェックしておけば、場所をとることなく多くのものを収納できます。

【2】大きさをチェック

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

収納するものによっては、パーツケースそのものの大きさを考える必要があります。たとえば小さなネジを収納するのに、大きなパーツケースを用意してしまっても使いづらいでしょう。

またパーツケース自体を収納する際にも、大きさは重要となってきます。収納するパーツ、パーツケース自体を収納するスペースを考えて選びましょう。

【3】仕切りあり、仕切りなしタイプをチェック

出典:Amazon

【エキスパートのコメント】

こまかいパーツや、たくさんの種類のパーツを収納する場合には、仕切りについてもチェックする必要があります。パーツケースの仕切りの有無、仕切られたスペースの大きさ、または仕切りを自分好みに動かすことができるのかなどを確認しましょう。

こまかいパーツを収納する場合、持ち運ぶ際に中身がほかのスペースに移動しないよう、仕切りがふたに密着しているかも重要なポイントです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)