歌手のレディー・ガガが6日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたメットガラでストリップを披露し、観客らの視線を釘付けにした。
巨大ちょう結びの髪飾りが印象的な全長8m弱のケープドレスで周囲の注目をさらったガガは、その後4パターンもの着替えを見せて周囲を沸かせた。
そして、傘、サングラス、1980年代の携帯電話といった小物を用いながら、ノースリーブのピンクドレス、黒のドレスそして最後に黒のコルセット姿と身を軽くしていき、首元にはティファニーのブルー・ブック・コレクションから28カラットのダイヤモンドの蝶のチョーカーが輝いていた。
なお、黒のクリスタル輝く下着にタイツ、ブーツ姿の最終形態のガガは、ピンクの特注ドリンクカートを引っ張るなど、演出にも抜かりなかった。
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