吉野家はRIZAP(ライザップ)と共同開発した新メニュー『ライザップ牛サラダ』を5月9日10時より全国の吉野家店舗で販売開始する。

ライザップ牛サラダは、吉野家では初となるご飯の代わりにサラダを使用した商品。ライザップが推奨する「高たんぱく質、低糖質」をコンセプトに、吉野家定番の牛丼の牛肉だけではなく、鶏もも肉、ミックスビーンズ、半熟玉子と、たんぱく質をバランスよく摂ることができるという。

  • 吉野家とライザップがコラボ

    吉野家とライザップがコラボ

サラダはスチームした鶏もも肉と茹でたブロッコリー、ミックスビーンズ、キャベツとレタスの生野菜サラダ、半熟玉子の合計6種類の食材で構成。一食で、推奨される1日の野菜量の3分の1(※1)を摂取することができる。また、カロリー430kcal、たんぱく質30g、糖質12.2gとボディメイク中の方や、体型が気になる方にも喜ばれる一品だ。

※1 厚生労働省・健康日本21・1日の野菜摂取目標量350gより算出

  • 「ライザップ牛サラダ」500円(税別)

    「ライザップ牛サラダ」500円(税別)

価格は500円(税別)。5月9日10時より全国の吉野家(※2)で販売を開始し、テイクアウトも可能だ。

※2 ただし一部店舗では販売なし。また一部店舗で価格が異なる場合がある