◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。
AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。
また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。
出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。
また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。
最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。
この記事では、おしゃれなメンズ向けワイドパンツの選び方とおすすめ商品を紹介します。裾にかけて細くなっていくテーパードやストレート、カーゴ、タック入りなどシルエットやデザインはさまざま。素材もリネンやデニム、コットンなどあるので、好みに合わせて選びましょう。
魅力や特徴を解説
ワイドパンツとは?
[ビームスライツ] カジュアル パンツ ディーププリーツ ワイドパンツ メンズ ベージュ XL:
ワイドパンツとは、脚の部分の幅が広くなっているシルエットのパンツのこと。スラックスなどと違い、パッと見でも横に広いことがわかるため、ストリートスタイルやカジュアルスタイルの外しなど、様々な着こなしが可能です。
ちなみに、スラックスは通常「長ズボン」を指し、細身のスタイルも増えていますが、もともとは全体的にゆったりとしたシルエットのズボンを指します。両者ともゆったりしていますが、より横幅に重きをおいたのがワイドパンツです。
ワイドパンツの特徴
ワイドパンツは、脚の部分の幅が広くなったパンツのことと前述しましたが、大きな特徴はその履き心地です。タイトなパンツと違い、ゆったりしているため、歩く時、座る時など、足に締め付けがなく、リラックスしてはけます。
また、ファッション性にも特徴があります。シルエットが全体的に太くなるため、がっちりとしたイメージとも相性が良く、ビッグシルエットやストリート系などのファッションスタイルにピッタリのパンツです。もちろん、ジャケットスタイルの綺麗めでも、抜け間を作ることができるため、とても使い勝手のいいファッションアイテムです。
ワイドパンツのコーディネート例
本項では、ワイドパンツのコーディネート例をご紹介します。それぞれ、ストリート、カジュアル、綺麗めなどご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ストリート系パターン
Misee ワイドパンツ メンズ 無地 ロングパンツ ゆったり スウェットパンツ サルエルパンツ イージーパンツ 春 秋 コットン ストレッチ カジュアル 無地 通気性 ブラック:
シンプルな綺麗めパターン
[ビームスライツ] カジュアル パンツ ディーププリーツ ワイドパンツ メンズ ベージュ XL:
セットアップを組み合わせたパターン
(ビームスライツ)BEAMS LIGHTS/カジュアルパンツ エクストラウーブン 1P ワイドトラウザー メンズ BEIGE_ST L:
カジュアル系パターン
ワイド シルエット ガウチョパンツ ワイドパンツ アンクルパンツ ストリートモード リゾート イージーパンツ メンズ ブラック Mサイズ:
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
トレンドと割り切ってリーズナブルなものから選ぼう
メンズのワイドパンツは、基本的にトレンド性の高いアイテム。そのため、リーズナブルな価格のものからチャレンジしましょう。
長くはくためによい品質を選ぶというよりも、ワンシーズン使えればいいというくらいの気持ちでバリューな価格のアイテムを選んだ方が、気軽にワイドパンツを楽しむことができます。
見るからにチープなアイテムは避けるべきですが、1万円前後でもじゅうぶんな品質のワイドパンツは見つかります。まずは手頃な価格のアイテムから挑戦して、気に入ったらより上質なアイテムにワードローブをアップデートしていくのが賢い戦術です!