きょう7日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(23:19~)では、エビカニ魚卵専門店のオーナーに密着する。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回の主人公は、きらびやかな高級シーフードで多くの客を魅了する、エビカニ魚卵専門店「Eniグループ」オーナーの奥澤友紀さん(37)だ。
奥澤さんは大学卒業後、一度は一般企業に就職したが、飲食業への強い思いから27歳で転職。飲食店で経験を積んだ後、30歳で独立し、東京・目黒に「クラブハウス エニ」をオープンした。そこからわずか5年で、都内に4店舗、さらに北海道・トマムに1店舗を展開するという急成長だ。
彼女が生まれ育ったのは体育会系の厳しい家庭。それが今の接客に生かされていることが多いと話す。さらに、オーナーでありながら、自らフロアに立って接客を続けることを信条にしている彼女の思いとは…。
スタジオでは、奥澤さんが手がけるきらびやかシーフード料理が出され、出演者たちは一気にテンション上昇。イクラやとびっこがたっぷり盛られたミルフィーユを口にした若林正恭は、思わず「悪いことをしている気になる」と漏らす。