フリーアナウンサーの宇垣美里が7日、都内で行われた日本マクドナルド「改名バーガーズ発表会」に、お笑いコンビの霜降り明星と共に出席。AIコピーライターから「宇垣サビ抜き」への改名を提案され、「ちょっとエッジ効きすぎていたかな。もうちょっとまろやかに…」と話した。
マクドナルドでは、過去に登場して人気が高かった「かるびマック」「たまごダブルマック」「アイコンチキン ソルト&レモン」の3商品を、それぞれ「乗かるび」「ニコタマ」「レモモモン」という商品名に改名して8日より期間限定で販売する。
発表会では、宇垣と霜降り明星が“改名バーガーズ”の改名後の名前を発表。さらに商品を試食して食レポに挑戦した。
また、キャンペーン内で展開する「AI改名提案」に挑戦。名前と名字を入れるとAIコピーライター・AICOが名前を提案してくれるというもので、宇垣は「宇垣サビ抜き」を提案された。
毒舌キャラとしても知られる宇垣は「AIから注意を受けているんですかね? 『ちょっと君、ワサビ効きすぎだよ、エッジ立ちすぎじゃない?』。まろやかさを求められているんですかね。フリーになったことだし、サビを抜いてお子様にも大丈夫なように…そういうことかー」「『もうちょいサビ抜いてこい』と教えを受けた気がします。ちょっとエッジ効きすぎていたかな。もうちょっとまろやかに…」と毒舌キャラ封印を検討。
だが、「それが良さのような気もしていたんですけどね」と言い、霜降り明星から「サビあったほうがいい」「よりサビ乗せていいんじゃないですか?」と助言されると、「サビ乗せでいこうと思います」と今まで通りのキャラでいくと宣言した。