俳優で歌手の菅田将暉が、カンテレの音楽番組『ギュッとミュージック』(5日深夜1:00~1:59 ※関西ローカル)で、小さな夢を明かす。
和牛の水田信二ふんする音楽好きのフィクサー“ベンジャミン・ミズタ”を中心に、川西賢志郎、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの岩谷翔吾&浦川翔平とともに“ひと味違った切り口”で音楽情報を紹介する度という同番組。
「ゲストの小さな夢をベンジャミン・ミズタが叶える」という企画コーナーでは、ゲストの菅田が「足の形が特殊なのか、今までぴったりなローファーに出会ったことがないんです。なので、自分にぴったりなローファーを見つけたい、というのが小さな夢ですね」と希望を語る。
そんな菅田の夢をかなえるために、ベンジャミンは“ローファーの神様”とも言われる靴のインポーター・GMTの三浦由貴さんをスタジオに招き、1800年代アメリカ創業の老舗ブランドや、イタリア・ミラノ発の新進気鋭モデルなど38足のローファーを用意。並んだ靴を見るなり菅田は「ベンジャミン、すごいね!」と感動する。
数々のローファーを試着し、悩みに悩みながらもお気に入りの一足を見つけた菅田。ベンジャミンからのプレゼント…と思いきや、「すぐにもらえると思ったら菅田のために良くないから」と“まちがいさがし”クイズを出題される。
この番組で地上波初のMCを務めることになった岩谷と浦川。収録後、岩谷は「大好きな和牛さんと共演できて光栄です」と話し、浦川は「これが地上波かと実感しました。プロの芸人さんに圧倒されましたが、人生ではじめてのロケへの挑戦だったんですが、『これが1人になったときの無力さか』と感じました(笑)でも大阪の人のパワーにも助けられて、楽しませていただきました。これからもロケで成長していきたいですね」と振り返った。