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【この記事のエキスパート】
グラノーラ研究家:梶原 はるき
平成27年4月~祖父の診療所跡地にFUTABA BAKERYをオープン。
パンの試食により1か月に6kg太ったのを、グラノーラによってバランスの良い食事に改善、体重減少した経験と代々町医者の娘ということもあり「食で健康を届けたい」とグラノーラ製造と研究をスタート。
日本初のグラノーラ研究家として、毎日飽きずに美味しく続けられ、朝ごはんだけではなく無限の可能性を秘めたグラノーラの研究・開発・メニュー提案を行っている。
栄養価の高さから「ナッツの女王」とも呼ばれるピスタチオ。おつまみのほか、ジェラートなどのスイーツとしてもなじみのある食材ですね。この記事では、おいしいピスタチオの選び方やおすすめ商品をご紹介! 有名な産地や製法の種類についても解説します。
産地や製法、ライフスタイルなどで
ピスタチオの選び方
ピスタチオを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記のとおり。
【1】産地や品種
【2】オーガニックかどうか
【3】製法
【4】ライフスタイルに合ったサイズやフレーバー
【5】殻むきタイプ
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】産地や品種で選ぶ
ピスタチオの生産量が多い国は、イランやアメリカです。イラン産のピスタチオは深い甘みやコクを味わえます。アメリカ産はイラン産よりも粒が大きくかみごたえがあり、穏やかなコクと味が特徴です。
また、イタリア・シチリア島には2年に1度収穫される希少価値の高いピスタチオがあります。鮮やかな色と濃い香り、深みのある味わいがあり、シェフやパティシエから一目置かれる高級品として有名です。
【2】素材本来のおいしさがより楽しめるオーガニック
楕円(だえん)形の実は外皮と殻(から)に覆われており、農薬などからは比較的安全に守られているといわれていますが、オーガニックのものであればより素材そのものの風味を楽しめます。
パッケージに「オーガニック」と記載されていたり、原材料名の欄に「有機」と記載があるので、チェックしてみましょう。
【3】ロースト or 生? 好みの製法で選ぶ
製法は大きく分けるとローストタイプと生タイプの2種類があります。栄養素に大きな差はありませんが、ローストはカリッと軽い食感で、ピスタチオの独特の香ばしさを楽しめます。生はやわらかめでかみしめるほどに味わいがあり、ピスタチオの甘さを感じられます。
ローストと比べて生のほうが酸化しにくい反面、なかには生を食べるとお腹の調子が多少悪くなってしまう方もいるかもしれません。食感や香ばしさなど、好みに合わせて製法を選ぶとよいでしょう。
【4】ライフスタイルに合わせてサイズやフレーバーを選ぶ
フレーバーはさまざまで、何も加えていない素焼きのものや、塩分やハーブを加えたおつまみ系、はちみつなどで甘みを加えたおやつ系などがあります。
サイズも、携帯しやすいものから大容量のものまでさまざまなので、シーンやライフスタイルに合ったあなた好みのものを見つけましょう。極力、天然の塩分や糖分を使用したものを選ぶのもおいしさのポイントです。
【5】殻むきタイプの方が気軽に使える
硬い殻に包まれているピスタチオは、殻をむいて食べるのが一般的。ですが、そのまま食べたりスイーツのトッピングにしたりと、使い勝手がいいのがあらかじめ殻がむいてあるタイプ。
気軽に使いたい方、大量に使いたい方は気軽に使える殻むきタイプを選びましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)