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【この記事のエキスパート】
Cha Tea 紅茶教室代表:立川 碧
紅茶はワインと同じように産地により香りや味が異なり、楽しむ器の形状によって風味も変化しますが、まだまだ知識の普及が進んでおらず「紅茶」とひとくくりにされてしまうことが多い飲みものです。
飲む紅茶、文化としての紅茶、皆さまが自分好みの紅茶を探すお手伝いが出来れば嬉しいです。
レースのように見える敷紙である「レースペーパー」。お皿に盛りつけた料理を華やかにしたり、使い捨てのコースター代わりにできるなど、さまざまな使い方ができます。本記事では、Cha Tea 紅茶教室代表の立川 碧さんに教えてもらったレースペーパーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
レースペーパーの選び方
Cha Tea 紅茶教室代表の立川 碧さんに、レースペーパーを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。
【1】使用したいものに合うサイズを確認する
【2】形状や大きさで選ぶ
【3】デザインや使用する量で選ぶ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】使用したいものに合うサイズを確認する
【エキスパートのコメント】
レースペーパーを購入する際に、まず意識してほしいのが大きさ。お皿やグラスの下などに敷いたりする場合、上に置くものに適したサイズのレースペーパーを選ぶ必要があります。同じデザインのレースペーパーでも、複数のサイズが展開されているケースがほとんどです。
また、基本的に大きさは「○○号」と表記されており、パッと見ただけではサイズがはっきりわからないこともあります。必ず直径のサイズを確認するようにしましょう。
【2】形状や大きさで選ぶ
【エキスパートのコメント】
レースペーパーには、シンプルな円形のものから縁にとても繊細なレースが施されているもの、ハート型や星型のものまでさまざまな形があります。楕円形のお皿にぴったりな楕円形のレースペーパーや、長方形のトレイに適した長方形のレースペーパー、手のひらサイズからデスク大のサイズのものまで多種多様です。
形や大きさが豊富なので、ご家庭にあるどのお皿と組み合わせて使えるかを考えて、理想のものを探してみましょう。
デザインや使用する量で選ぶ
【エキスパートのコメント】
最近のレースペーパーはとてもデザイン性に富んでいます。ドット柄や花柄などの印字がされている華やかなものから、ゴールドやシルバーなどの光沢加工がされたきらびやかなものまで、その種類はさまざま。
そんなにたくさんの量は使わないという方には、複数の形やデザインがアソートになっているセットもおすすめです。クリスマス柄など、季節を意識したデザインも発売されているので、自分好みを探してみてください。