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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
好きなときに電子レンジなどで温めるだけで手軽に食べられる「冷凍たこ焼き」。子供のおやつやお酒のおつまみとしても人気があります。本記事では、冷凍たこ焼きの選び方やユーザーイチオシの商品、編集部のおすすめ商品を紹介します。人気メーカーの商品やたっぷり食べられる業務用までピックアップしました!
好みの大きさや具材をみつけよう!
冷凍たこ焼きの選び方
まずは、冷凍たこ焼きを選ぶポイントをチェックしておきましょう。
【1】大きさ
【2】味つけや具材
【3】個数
【4】調理方法
【5】ソースやマヨネーズが付いているか
上記のポイントを押えることで、あなたに合った商品をみつけることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
【1】たこ焼きの大きさで選ぶ
冷凍たこ焼きは、商品によって1個あたりの大きさが異なります。食べ応えが変わってくるので好みに合わせて選んでみましょう。
▼小玉
つまようじを使って片手でかんたんに食べられるサイズ感です。おやつ・おつまみとして、一口でパクパクと食べたいときに適しています。
▼大玉
生地や具材の食べ応えがあるのが魅力。ランチにしてもがっつりと食べられて満足感があるでしょう。
【2】味つけや具材で選ぶ
たこ焼きといっても、関西風の定番たこ焼きや、明石焼きなどのだしがきいたものまで、味の種類も豊富。使われている食材によっても風味や食感が変わります。
青ネギ入り|関西風のたこ焼き
関西風味のたこ焼きを食べたいなら、青ネギ入りの冷凍たこ焼きを選んでみてください。関西風のたこ焼きは青ネギがたっぷり入っており、お好みソースとの相性もバツグン。かつお節とマヨネーズ、青のりをたっぷりかければ、本場大阪のたこ焼きの味を楽しめます。レンジ調理ではなく、揚げて食べる場合はネギが焦げないように注意してくださいね。
揚げ玉入り|外はカリッと、中はクリーミー
揚げ玉(天かす)入りのたこ焼きは、外はカリカリ、中はとろ~りまろやかなたこ焼きを味わいたい方におすすめ! 揚げ玉が加えられていることで、たこ焼きの中がクリーミーになります。電子レンジ調理だとカリッとした食感は落ちますが、ふわふわでまろやかなたこ焼きが堪能できます。外側のカリカリとした食感を楽しみたいなら、揚げて調理するのがおすすめです。
紅ショウガ入り|おつまみにぴったり
たこ焼きのおいしさを引き立たせる存在が、ショウガや紅ショウガ。ピリッとくる刺激とサッパリした後味が、さらに食欲をそそります。ショウガ入りのたこ焼きは、大人のおつまみにピッタリでしょう。子どものおやつには、少し刺激が強いかもしれないので、ショウガなしのものを選びましょう。
【3】たこ焼きの個数で選ぶ
冷凍たこ焼きは、8個程度の食べきりサイズから、30~50個ほどたっぷり入った大容量タイプまで、幅広くあります。
たくさん食べたい人や、家族で一緒に楽しみたい人、またパーティーやアウトドアシーンで利用したいときなどには、たっぷり楽しめる業務用がぴったりです。通販サイトなら、業務用の冷凍たこ焼きも手軽に探せるのでチェックしてみてください。
【4】調理方法で選ぶ
【エキスパートのコメント】
冷凍たこ焼きには、レンジでチンしただけで召し上がれるオーソドックスなタイプに加え、皮面のパリッと感を際立たせるためにトースターやグリルを必要とするものや、油で揚げる「揚げたこ焼き」を推奨している商品もあります。
手軽さを求めるならばオーソドックスタイプ、パリッとした味わいをお求めの方はトースタータイプ、ボリューミーなたこ焼きをお探しの方は揚げたこ焼きタイプなど、お好みにあわせた調理法を選んでくださいね。
【5】ソースやマヨネーズが付いているかもチェック
冷凍たこ焼きは、商品によってはソースやマヨネーズが付いていないものもあります。自宅にソースやマヨネーズがあり、自分の好みソースを使いたい場合は、ソースなしの商品の方が値段が安い傾向にあるのでおすすめです。
反対に、家にソースやマヨネーズがない場合には、ソースなどが付いている商品ならわざわざ用意する手間もなくすぐに食べることができます。
通販で人気のメーカーをチェック!
冷凍たこ焼きの人気メーカー
冷凍たこ焼きで人気のメーカーなら、はじめて食べる人も利用しやすいです。次に、人気メーカーを3社ご紹介します。
八ちゃん堂
福岡県に本社のある八ちゃん堂は、1977年にたこ焼きの移動販売車からスタートしたメーカーです。国内の指定農場で契約栽培された野菜や新鮮な九州産の卵を使用しています。
冷凍たこ焼きは、大玉タイプやきざみたこ入り、添加物を抑えた商品など、バラエティに富んだ商品をラインナップ。少量パックから業務用の大袋まで、容量もさまざまななので、幅広い用途で利用しやすいメーカーでしょう。
たこ昌
大阪で創業したたこ昌は、利用客のリクエストを受け、約5年もの歳月をかけて冷凍たこ焼きを開発しました。独自の醤油やこだわり食材を使って、銅板のタコ焼き機で職人が焼き上げています。
空港などでの販売を通して口コミで人気が広まり、今では人気の大阪土産のひとつに。たこ焼きの本場・大阪の味を手軽に味わいたいときは、たこ昌の冷凍たこ焼きがぴったりでしょう。
ニッスイ(日本水産)
ニッスイ(日本水産)は1911年に創業したメーカーで、食品事業や水産事業などを手掛けています。家庭向けの冷凍たこ焼きも多彩に取りそろえており、食べ切りの6個パックから、15・18・24・40個と、少しずつ内容量の異なる商品がそろっています。
かつおぶしや昆布をたっぷり使った冷凍たこ焼きもあるので、だしのきいた味わいを好む人にもぴったりでしょう。
フードアナリストからのアドバイス
【エキスパートのコメント】
食卓の「あと一品」や小腹が空いたときのおやつ、晩酌のおともなど幅広いシーンで活躍してくれるのが冷凍たこ焼きです。その味わいは、たこの大きさや形状、具材によってさまざま。生地の味つけや調理法、ソースの有無などによっても食べ応えが変わります。
老若男女問わず楽しめる冷凍たこ焼き。用途やお好みに合わせてお気に入りの一品を見つけてくださいね。