学研プラスは4月25日、書籍『鍛えれば「骨」は今日から強くなる!』(税込1,080円)を発売した。著者の太田博明氏(医学博士)は山王メディカルセンター 女性医療センター医師を務め、日本骨粗鬆症学会前理事長、日本抗加齢医学会理事。
「骨の質が劣化すると骨折、丸背、免疫力・脳機能の低下など様々なデメリットがある。本書は誰にでも簡単に取り組める骨質改善ノウハウを、運動、栄養両面から、ビジュアル誌面でくわしく解説した一冊。確実に効果が期待できる骨強化メソッドを、ぜひ今日から!」と同社。
骨の劣化はあきらめる必要なく、年齢に関わらず自分で予防や改善に取り組むことが可能で、骨密度を上げホルモンの分泌を正常に保つには、「運動」と「栄養」が有効だとし、家の中でも気軽に取り組めるトレーニングメニューと、骨の強化に欠かせない栄養知識について、わかりやすく解説すると本書ではしている。