俳優の萩原聖人が、きょう26日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)に登場する。
20代で数々の映画賞を獲得し、当時の若手ナンバー1俳優の称号を欲しいままにしていた萩原だが、今回は、過去のとがった自分を大反省。現在は硬派で穏やかなイメージだが、木村拓哉とW主演したドラマ『若者のすべて』(94年、フジ)など絶頂期だった頃は、相当とんがっていたという。
当時の番組関係者から証言が届き、ドラマ撮影の裏側や共演者とのエピソード、さらには一同驚がくの萩原聖人名言集まで次々と暴露される展開に。坂上忍からの「(当時は)ギラギラしていたのか?」という質問に、萩原は「触るもの皆、傷つけていた」と素直に認め、当時の心境を赤裸々に明かす。若い時は自分たちも相当とがっていたことを認めるダウンタウンの2人も舌を巻く、萩原のとんがりエピソードに注目だ。
この日の放送には、俳優・松田優作さんの娘である松田ゆう姫も登場。「(父の)病室には兄たち(松田龍平・翔太)は入れなかった」と、知られざるエピソードを明かす。
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