インペリアル・タバコ・ジャパンは4月25日、加熱式タバコ「PULZE(パルズ)」と、専用タバコ「iD(アイディー)・スティック」を発表した。5月6日から、福岡県内の一部コンビニエンスストアで発売する。
PULZE
PULZEは、専用タバコを345度で加熱する「標準モード」と、315度で加熱する「エコモード」という2種類の加熱モードを備え、吸いごたえの強弱を選べるようになっている。本体カラーはコッパーとグレーの2色を用意。価格は6,980円(以下、税込)。
喫煙開始まで20秒とすぐに喫煙できる「高速スタートアップ」に対応。フル充電での連続喫煙本数も約20本と多くなっている。本体にはクリーニング用ピックの内蔵により、いつでも手入れが実行可能。移動中などの誤作動を防止するセーフティーロックも搭載する。
iD・スティック
iD・スティックは、PULZE専用のタバコ。レギュラー、ミント、スーパー・カプセル・メンソールの3種類を用意。20本入りで、価格はレギュラーとミントが460円、スーパー・カプセル・メンソールが480円。
レギュラーではタバコ本来の奥深い旨み、ミントではさわやかな清涼感を堪能、スーパー・カプセル・メンソールは、突き抜ける刺激を味わえるとしている。
コンセプトストア「PULZE 福岡」
PULZEを試せるコンセプトストア「PULZE 福岡」もオープン予定。場所は福岡県の天神エリアで、2019年5月ごろに開設される。PULZE 福岡では、限定イベントや様々なコンテンツを用意するとのこと。
また、PULZEの発売にあわせて、訪問サポートサービス「PULZEプライベートケア」も開始する。