お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志によるAmazonプライム・ビデオのバラエティ番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン7(26日から全5話一挙配信)の参加者たちが、それぞれ意気込みを語った。
2回目となる宮迫博之(雨上がり決死隊)は「どこかに秘めた狂気を見せたいなと思っています」、たむらけんじは「本気のたむらが行くので、今回の参加者かわいそうです。マジで賞金とります」、ハリウッドザコシショウは「制限時間6時間じゃなくて、24時間でも僕行けると思います。ドキュメンタルの申し子と言っても過言じゃないですよね。早く世間をアッと言わせたいです」、後藤輝基(フットボールアワー)は「初めて参戦した前回、今まで体験したことのない空間でしたし、なにやらワクワクもしました。思い通りにならずに悔しい想いをしても、また来たくなる場所です。断る理由がどこにあるんですか」、ノブ(千鳥)は「笑っていない顔を発明したので特訓してきました。“お笑い界イチのツッコミはノブ”と松本さんに思わせるのが今回の目標です」とコメント。
最多の3回目となるハチミツ二郎(東京ダイナマイト)は「今日は絶対賞金とります。笑いの反対は怒りなんで、ずっと怒りながら挑もうと思います」と意気込んだ。
そして、初参戦の小籔千豊は「心のどこかで芸人してない感覚になる時があるので、今回呼んでもらえたことで芸人と名乗っていいのかなと思いました。とても光栄です」、加藤歩(ザブングル)は「今日は必ず勝ちます! 仕上げてきました。攻撃は最大の防御ということで、先輩芸人にも果敢に攻めていきたいと思います」、みちお(トム・ブラウン)は「当たって砕けろという気持ちで、爪痕残しつつ賞金もゲットするというのが理想です」、せいや(霜降り明星)は「M-1に続き、ドキュメンタルも勝ちたいと思います。きれいなお笑いじゃなくて、真正面からぶつかって泥臭い芸で芸人だという魂を見せたいです」と話している。
Prime Original『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン7/(C)2019 YD Creation