◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
大人も子どもからも愛されているグラタン。レンジでチンするだけで、お弁当や食卓のおかずになります。この記事では、美味しい冷凍グラタンの選び方とおすすめ商品をご紹介。お弁当用のカップ入りや食べ応えたっぷりのマカロニグラタンなど人気の商品を厳選しました。
材料や容器をチェック!
冷凍グラタンの選び方
フードアナリストの平林玲美さんに取材をして、冷凍グラタンの選び方のポイントを教えていただきました。ポイントは下記のとおり。
【1】具材をチェック!
【2】容器と容量
【3】量とサイズ
【4】ホテルや料亭の味が楽しめる冷凍グラタンも
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】具材をチェック!
冷凍グラタンを購入する際は、まず具材の種類に注目しましょう。
ミート・シーフード|味を左右する具材は好みで
冷凍グラタンのメインの具材は商品によって異なります。ミートやシーフードがメインのものは、いずれもソースにうまみが溶けてコクがあるのが魅力です。
食べ応えを重視したいときはミート系、さっぱり食べたいときはシーフード系のものがよいでしょう。
【エキスパートのコメント】
オーソドックスな味わいがお好みの方にはハムやベーコンのグラタン、お弁当のおかずや朝食のサイドメニューとしていただきたいときにはエビやコーンなど彩りになる具材がおすすめです。
マカロニ入り・ドリア|メインにおすすめ
マカロニの代わりにお米を使った、ドリアタイプのものもメインディッシュとして出せます。マカロニ入り、ドリアタイプいずれも忙しいときの時短メニューとしてもぴったりです。
【エキスパートのコメント】
冷凍グラタンを購入するときは、マカロニが入っているかどうかもチェックしましょう。
献立のメインとして使用したいときや、そのまますぐに食べたい場合はマカロニ入りのグラタンがおすすめ。お腹にも溜まりやすく、電子レンジであたためればすぐに食べられるのでとても手軽です。
サイドメニューとして使用したいときには、アレンジの効くマカロニなしのタイプもあります。そのままはもちろん、別で茹でたマカロニやパスタの上にソースとしてかけると、絶品パスタのできあがりです。
野菜・きのこ・豆腐|カロリーが気になるときに
ダイエット中やカロリーが気になるときには、野菜やきのこをメインにした冷凍グラタンもあります。
メインとして楽しむならじゃがいもベースのグラタンを選ぶと、食べ応えも満足で、お米やマカロニよりもカロリーの低いグラタンとして食べられます。
ほかにも、豆乳ベースのソースなどいろいろヘルシーなグラタンがあります。
【2】食べるシーンに適した容器や容量を選ぼう
使い勝手や食べるシーンに応じて、冷凍グラタンの容器にも注目してみましょう。
ふだん使い|使いやすさを重視して
ふだんの食事やお弁当に使うなら、使い捨てタイプの容器の冷凍グラタンが便利です。冷凍グラタンには、通常のプラスチック容器に加えて、加熱後も容器が熱くなりにくい非木材パルプを使用したものも販売されています。容器にもいろいろな素材があるので、地域のルールに合わせて捨てやすいものなど、使い勝手のよい素材のものを選びましょう。
おもてなしや特別な日|特別感のある容器も
【エキスパートのコメント】
おもてなしや記念日料理には、食材を器にしたタイプのグラタンもおすすめ。かぼちゃやホタテ、カニなど食材をくり抜いて器代わりにしているので、見た目もとても華やかです。
【3】使い方に合わせた量・サイズを選ぼう
冷凍グラタンは商品によってサイズや量が異なります。食べるシーンに合ったサイズや量のものを選びましょう。
おかずとして食べるなら100g前後のもの、メインディッシュとして食べるなら200g以上のものが向いています。お弁当のおかずとして入れるなら小分けタイプのものがよいでしょう。小分けタイプにも、30~50gと分量が商品によって異なるので、チェックしておきましょう。
【4】ホテルや料亭の味が楽しめる冷凍グラタンも
冷凍グラタンには、ホテルや料亭が監修したものもあります。市販のものよりもやや価格は高い傾向にありますが、その分ホテルや料亭の本格的な味を自宅で手軽に楽しめます。電子レンジやオーブントースターなどでかんたんに調理できるものが多いです。
自宅用で自分へのご褒美やちょっとぜいたくなディナーを楽しみたいときはもちろん、贈りものにも向いています。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)