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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター:坂口 愛
「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。
日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。
せっかく腕時計を持っているなら、「腕時計ケース」などを使用して保管もおしゃれにして飾りたいですよね。この記事では、インテリアコーディネーターの坂口愛さんへの取材のもと、腕時計ケースのタイプ別の特徴や選び方、そしてタイプ別のおすすめ商品をご紹介します。
腕時計ケースの種類・タイプ
まずは、腕時計ケースの種類ごとの特徴を解説していきます。選ぶタイプも変わってきますので、ぜひ参考にしてください。
コレクションケースタイプ:複数収納にぴったり
貴重品や大切な腕時計を保存する場合は「コレクションケースタイプ」を選びます。観賞用なので内部の内張りがしっかりしており、クッションが備わっているものも。コレクション用なので複数の腕時計を収納できます。
鑑賞するためには、フタが透明でなかがみえるタイプを選んでください。2段式になっているケースなら、収納量が多くなります。
スタンドタイプ:すぐに時計を取り出せる
毎日使用している腕時計を保管するのに適しているのが「スタンドタイプ」。机の上や玄関などに置いておけば、出かけるときや帰宅したときの着脱に便利です。
スタンドタイプにもいろいろありますが、スペースがない場合はコンパクトなものを。1~2個を置けるものなら見栄えもよく、使い勝手もいいでしょう。
スタンドタイプでチェックしたいのはバンドを引っかける部分で、かけやすく工夫してあるものがあります。
携帯タイプ:旅行やジムなど、持ち運びで使える
腕時計の保管で困るのが旅行先やスポーツジムなどです。はずした腕時計をどこに置けばいいか迷います。そのようなときにぴったりなのが「携帯用タイプ」の腕時計ケース。
一時的に保管できるだけでなく、コンパクトなので持ち歩きできる便利さがメリットです。気をつけたいのは日常使っている腕時計がしっかり収納できるかどうか。選ぶときにはサイズをチェックしてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)