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【この記事のエキスパート】
フリーライター、小物王:納富 廉邦(のうとみ やすくに)
文化、飲食、メディア、ガジェット、雑貨、伝統芸能など、娯楽全般をフィールドに雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、講演などで活動する。
文具系、カバンなどの装身具、お茶、やかん、ガジェット、小説、落語などに関する著書もある。テレビ「マツコの知らない世界」ではボールペンの人、「嵐にしやがれ」ではシステム手帳の人として出演。
オフィスや自宅で、省スペースで設置できる卓上カレンダー。予定を書き込めるタイプやおしゃれなデザイン、日めくりなどさまざまな商品が揃っています。なかには手帳として持ち歩けるものも。この記事では、卓上カレンダーの選び方と市販の人気おすすめ商品をご紹介します!
失敗しない!
卓上カレンダーの選び方
この記事では目利きライターの納富廉邦さんに、卓上カレンダーを選ぶときのポイントを教えてもらいました。
【1】表示方法
【2】予定を書き込める余白があると便利
【3】サイズ
【4】オフィス用ならデザインにも配慮
カレンダーの種類はさまざまなので自分に合うものを選びましょう。
【1】表示方法で選ぶ
パッとひと目見るだけで日付と予定を確認できるのが卓上カレンダーのいいところ。自分が最も把握しやすいデザインのアイテムを選びましょう。
「月間表示」or「日めくり」、目的次第で変わる
前後の日付と曜日を簡単に確認できる「月間表示」は、スケジュール管理に向いています。一方、「日めくり」タイプはデザイン性が高く、イラストや写真入りの商品も豊富。毎日日替わりで異なったデザインを楽しみたい人におすすめです。
「日曜始まり」or「月曜始まり」、スマホに合わせよう
スマホや手帳のカレンダーと一緒に卓上カレンダーを使うなら、週のはじまりを合わせることが大切です。卓上カレンダーには、週のはじまりが「日曜」と「月曜」のタイプがあるので、普段から使っているスマホや手帳と合わせておけば、見間違いの予防になります。スケジュール管理などに使う場合は必須チェックポイントといえるでしょう。
「前月」「翌月」「六曜」「二十四節気」などの表示も確認
前月や翌月が一緒に見られる2ヶ月や3ヶ月表示の卓上カレンダーは、ビジネスシーンでの利用に向いています。電話に対応しているときや、予定を素早く確認したいときなどにも、前後の月がパッと分かると便利です。縁起を気にするという方は、吉日などの確認ができる「六曜表示」がピッタリ。「二十四節気」は、季節の挨拶文を書くときなどに役立ちます。
【2】予定を書き込める余白があると便利
スケジュール管理に卓上カレンダーを使う場合は、大きいサイズのカレンダーや、予定を書き込める余白が日付欄にあるものがおすすめです。
普段から書き込む予定の内容が事前にわかっているなら、余白のサイズを見ておくと、予定を書ききれなくなることもありません。書きやすい紙が使われているかどうかもチェックしておきたいところです。
【3】置きたい場所の環境に合ったサイズを選ぶ
最近の卓上カレンダーは、シンプルなものに限らずサイズや形のバリエーションが実に豊富です。だからこそ、横幅、高さ、奥行きのサイズをきちんとチェックして、置きたい場所に置けるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
机の上はただでさえものが多いので、あまり場所を取るものは置けません。しかし、あまりに小さいとカレンダーとして意味がありません。邪魔にならない範囲で最大のサイズを選びましょう。
【4】オフィス用ならデザインにも配慮して選ぶ
オフィスで卓上カレンダーを使うときには、雰囲気に合ったデザインを選んでみましょう。ナチュラルでシンプルながらも、センスのいいものがおすすめです。
なお、デザインに凝りすぎると業務で活用できなくなってしまうので、使い勝手など機能性のチェックも忘れないようにしてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)