モデルでタレントのジョナサン・シガーが、あす20日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』(毎週土曜23:30~)に登場し、衝撃のカミングアウトを行う。
アメリカ人でありながら全く英語が話せないというユニークなキャラクターで人気を博してきたジョナサンだが、今回「私、アメリカ人モデル、ジョナサン・シガーは、“小さい頃から日本育ちで英語が全くしゃべれない”というのをウリに、数々の仕事をゲットしてきましたがそれはウソで、本当は英語がペラペラなことを反省しに参りました」と告白。この衝撃のカミングアウトに、スタジオは悲鳴に包まれ、MCの有吉弘行も「それはダメだろ…!」とあ然とする。
その後、「英語、しゃべれないんです」と発言した過去のVTRの直後に、「I’m sorry. Actually I can speak English fluently.(ごめんなさい。実は英語スラスラしゃべれます)」と流暢な英語を披露したジョナサンに対し、スタジオは大爆笑となる。
ウソをつき続けてきた理由について、ジョナサンは「アピールポイントがなかった。(アメリカ人なのに)英語しゃべれないっていったら面白いと思った」と当時の心境を吐露。有吉から「(本当は)英語はずっと前からできたわけ?」と聞かれると、「父親がアメリカ人で母親がイタリア人。家の中ではずっと英語をしゃべっていて」と暴露する。
この事実に対し、番組で長年共演してきた岩井志麻子は「あんた、よくも14年間も騙したわね!」とショックをあらわにし、スタジオもその年月の長さに驚きを隠せない様子だ。
この日の放送では、SKE48の須田亜香里も登場。初写真集が“激残り”であることを反省する。