AbemaTVの3周年オリジナル連続ドラマ『御曹司ボーイズ』に出演する磯村勇斗、飯島寛騎、稲葉友、山本涼介が18日、東京・渋谷のAbemaTV新設スタジオ「UDAGAWA BASE」で公開インスタLIVE配信を実施し、抽選で選ばれたファンと“胸キュンシーン”を再現した。
同作は、女性が憧れる“御曹司の花嫁”の座をめぐって繰り広げられるコメディドラマ。劇中には、超ハイスペックな御曹司軍団「御曹司ボーイズ」が登場し、彼らが本気で結婚相手を探すために開催した結婚リアリティーショー番組『プリンスマリッジ』を舞台に、70万人の応募者の中から選ばれた女子高生3人が、あらゆる手を使って一発逆転人生を狙う。
この日は、主人公・相原麦役の平祐奈もイベントに参加。4月28日からの配信開始を前にファン100人が集まり、記念撮影、第1話公開試写の後に行われたのが「シンデレラ体験」。「御曹司ボーイズ」を演じた4人が1人ずつ、抽選で選ばれた女性ファンに決めゼリフと共にティアラを贈呈し、平がその模様をインスタで生配信した。
トップバッターの山本は静まり返る周囲に我慢ができず、「ちょっと待って! めちゃくちゃ恥ずかしい!」と絶叫。気を取り直し、「こんなに人を好きになったのは初めてだよ」「一生大事にするから、俺についてきて」。続く稲葉は、「近めでやらせていただきます」と急接近し、「君の望みは僕が全部叶えてあげる。大好きだよ」、飯島は「今日から君が僕のプリンセスだ。この魔法が解けても、12時回っても解けないよ。愛してる」とそれぞれ甘い言葉でささやいた。
トリを務めた磯村は、「しょうがないから、これお前にあげるよ。お前、幸せ者だよ」と“オラオラ系”を演出。ぶっきらぼうに片手でティアラを相手の頭に乗せ、颯爽とその場を立ち去って盛り上げた。"御曹司ボーイズ"の4人は、「片手ティアラ?」「片ティ?」などとネーミングを確かめ合って楽しんでいた。