岡田准一、土屋太鳳、白石麻衣、北村匠海が出演するソフトバンクの新テレビCMシリーズ「ギガ国物語」の第5弾『カラオケ』篇が、20日より全国で放送される。
同シリーズは、岡田演じるリーダーの“オカダ”、土屋演じる真面目で純粋な妹的存在の“タオ”、白石演じる常に冷静沈着でりりしい“シライシ”、北村演じる気弱で他力本願ながら愛されキャラの“タクミ”の4人の旅人と、高性能AI搭載ロボット“サトウ”という個性的な面々が、「ギガ国」で起きているさまざまな現状に直面しながら旅をするストーリー。
第5弾『カラオケ』篇は、旅人たちが「ギガ国」の深刻な問題に直面していくこれまでの物語とは打って変わって、にぎやかで陽気な雰囲気があふれる「ギガ国」のカラオケ店が舞台。ここは、「ギガ国」の学生たちが「ギガ」が無くても楽しめる唯一の場所で、「ギガ」の消費から解放された学生たちが、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」をアレンジした「俺らギガが無ェだ」を歌い踊っている。
学生たちが盛り上がる中、全力でキレキレのダンスを披露するタオ、持ち前の明るさで大げさな合いの手を入れるオカダ、そしてシライシとタクミによる息ぴったりのダンスと熱唱。旅人たちと学生たちが一体となって「ギガ国」の流行歌を楽しむ姿が見られる。
また、今回「ギガ国物語」シリーズに声優の内田真礼が初出演。カラオケ映像に登場する女性として参加しているが、実は内田は、第1弾のからずっと一緒に旅をしてきたAIロボット・サトウの声を担当している。
ギガ国特設サイトでは、テレビCMで皆が踊っている「俺らギガが無ェだ」の振り付け動画を同時に公開。この振り付けは、登美丘高校ダンス部の振付師・akaneが担当した。