Razerは4月18日、ゲーミングキーボード「BlackWidow」新モデルの国内販売を発表した。4月26日に発売し、希望小売価格は税別18,000円。
「BlackWidow」は独自のメカニカルスイッチ(グリーン軸)を採用するゲーミングキーボード。打鍵の際にカチッとした感触と音が鳴るクリッキータイプのスイッチで、8,000万回の耐久性を備えるという。
アンチゴースト機能、Nキーロールオーバーに対応し、複数キーの同時入力をサポート。専用のユーティリティソフトウェア「Razer Synapse 3」からキーの割り当て変更、マクロの設定が可能だ。
日本語109キー配列モデルと英語104キー配列モデルをラインナップ。キーストロークは4㎜、アクチュエーションポイントは1.9㎜、リセット/アクチュエーションポイントの差が0.4㎜、押下圧は50g。ポーリングレートは1,000Hz。
インタフェースはUSB。本体サイズはW448×D170×H38.8㎜、重さは1,248g。