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【この記事のエキスパート】
スーパーエコごはん研究家:桃世 真弓
スーパーなど手に入りやすい食材で、簡単美味しい節約・時短レシピを得意とする。
誰でも簡単に作れる体にもお財布にも優しいメニューは、主婦や忙しい女性から絶大なる支持を得ている。
テレビ、雑誌でのレシピ提供、年間500食以上の食べ比べ、家電キッチンツールの検証、企業向けの料理講師など幅広く活躍中。また、混ぜるだけの味噌作り講座を主催し、体に優しい味噌の美味しさを広めている。
インスタントのカップうどんは、お湯さえあればすぐに作って食べることができる身近な食品ですね。この記事では、カップうどんのおすすめ商品を紹介します。人気のどん兵衛や、ヘルシーなノンフライ麵の商品、もちもち食感の生麺を使った商品など幅広くピックアップ!
大人も子どもも大好き! 手軽に食べられる
カップうどんの魅力
うどんは、小さな子どもから年配の方まで、幅広い年代の人に愛されているおいしい日本食です。カップ麺といえばラーメンのイメージが強いですが、インスタントうどんもさまざまな商品が販売されており、コンビニなどで手軽に買うことができます。
インスタント商品は体に悪いと思われがちですが、ノンフライ麺や塩分控えめのものなど、ヘルシー志向の商品もたくさんあります。また、家の冷蔵庫にある野菜や好きな具材を足してみると、自分好みにアレンジすることもできますよ。
メーカーや東西での味の違いも楽しんで
カップうどんの選び方
お湯さえあればすぐに作れて食べることができる「カップうどん」。日本食として多くの人に愛されているインスタントのカップうどんは、日本人にとって身近な食品です。時間もかからないので、忙しいときに手軽に食べられて便利です。
ここからは、カップうどんの選び方をご紹介します。豊富な商品のなかから選ぶためのポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイントは下記になります。
【1】麺の種類をチェック!
【2】かやくやトッピングをチェック
【3】味わいをチェック! 地域による違いも
【4】人気メーカーもチェック!
【5】カップの形にも注目
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】麺の種類をチェック!
カップうどんには、生タイプ麺とフライ麺タイプ、ノンフライ麺タイプがあります。
もちもちの食感を楽しめる「生タイプ麺」
麺本来のもちもち食感を楽しみたいなら、生タイプ麺がおすすめ。真空パックされた茹で麺をお湯でほぐし、カップ焼きそばのように湯切りをする作り方が一般的です。麺をほぐすだけなので、放置時間が短くてすみます。
生タイプ麺は、うどんらしい麺の太さや食感、小麦の風味を楽しむことができます。また、油で揚げていないので、フライ麺よりカロリーも控えめです。
定番で種類も多い「フライ麺タイプ」
インスタントのカップうどんといえば、平たくてツルツルした麺を思い浮かべる人が多いでしょう。カップうどんでは、このフライ麺がオーソドックスで、商品の種類も多く売り出されています。
フライ麺の商品は、ひとつの重量がとても軽いので、持ち運びしやすく、職場や出先でのランチにも手軽に利用できます。箱買いしても持ち帰るのがそれほど苦にならないので、買い置きの食料としても重宝します。
カロリーが気になるなら「ノンフライ麺」
ノンフライ麺は、油で揚げずに熱風でじっくりと水分を飛ばして乾燥させた麺です。油を使っていないので、一般的なフライ麺より脂質やカロリーが抑えられているのが魅力です。
ただ、ノンフライ麺のカップうどんはとても商品数が少なく、なかなかお目にかかれません。少数派ではありますが、いくつかのメーカーから売り出されていますので、ぜひ探してみてください。
【2】かやくやトッピングをチェック
どんなかやくが入っているかで、カップうどんを選ぶ幅が広がります。定番の油揚げを入れたきつねうどんや、天かすを入れたたぬきうどんのほか、かき揚げや餅、ワカメ、あんかけ、ほとんど具のないものなどかやくの種類まで考えるとさまざまなラインアップがあります。
定番のほかに、変わり種商品を選んでみるのも楽しいです。
【3】味わいをチェック! 地域による違いも
味の種類も豊富なカップうどん。そのなかでも、カレーうどんは食べごたえがあって人気の味のひとつです。定番のだしと醤油ベースの商品でも、メーカーによっては関東と関西で味を変えていることは、知っている人も多いでしょう。
ひと味違う商品ですと、焼うどんや坦々麺風の「汁なし」タイプや、シメのうどんのような味わいの「すき焼き風」、ピリ辛の「明太クリーム」味といったものも売り出されています。カップうどんといっても、さまざまな味に挑戦できるのがいいですね。卵を割り入れて月見うどん風にしてみるだけでも、オリジナルの味わいが楽しめますよ。
【4】人気メーカーもチェック!
カップうどんといえば、東洋水産(マルちゃん)の「赤いきつね」や、日清食品の「どん兵衛」がとくに知られていますね。日清は、どん兵衛以外にもカップラーメンで有名な「カップヌードル」シリーズのうどんや、「ごんぶと」シリーズなども展開しています。
ほかに、寿がきややエースコック、明星食品など、さまざまなメーカーから販売されているので、お気に入りのメーカーやシリーズを選んでみてください。
【5】カップの形にも注目
【エキスパートのコメント】
さまざまな種類があるカップうどんですが、カップの形から選ぶという選択もあります。たとえば、防災グッズには場所を取らない細身のスリムなカップタイプの商品を選ぶなど、収納スペースを考えて選ぶのもありです。
また、バラバラになってしまうのがいやだという方や決まった商品がある方は、箱買いがおすすめ。ダンボールだとスッキリ収納することができます。