公開から2カ月以上を経た『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』だが、2/8(金)~4/14(日)の66日間で、観客動員数105万人、興行収入15億円を突破した(動員:1,058,102人、興行収入:1,502,665,440円 ※4/14現在)。

興行収入15億円突破について冴羽獠役・神谷明は「劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>は、まずこの作品を蘇らせようとご尽力された方々そして、作品が大好きなスタッフの熱い思いによって生み出されました。さらに長年この作品を待ち望み、何度も劇場に足を運び支えてくださったお客様が続き、作品を知らない新しいお客様も続いてくださいました。その“シティーハンター愛”の連鎖が大きな結晶となりました。私の夢がいくつも叶いました。本当に嬉しいです。これほど魅力的な作品に携われたことを心から感謝するとともに、この喜びを全てのスタッフ、お客様とともに分かち合いたいと思います。ありがとうございました」とコメント。さらに、原作者・北条司も「公開1週目はファンだけでも駆けつけてくれたら嬉しいなと思っていましたが、まさかのトップ10入りやら、2ヶ月超えのロングランやら、あらゆる意味で予想を裏切ってくれて嬉しい悲鳴をあげてます、うひょ〜(笑) 初めて観てくれた皆さん、何回も来てくれた皆さん、ありがとうございました!!」と、あらためてファンへの感謝の意を表した。

『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』は現在上映中。各詳細は公式サイトにて。

(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会